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損切り幅の正解、不正解 広いほうがいいのか?狭いほうがいいのか?その疑問に迫る FX

私見を交えた本気のFX考察はこれだ

損切り幅は広い方がいいのか?狭い方がいいのか?

最初に答えを書きますね!

答えはその人によります。

一概に何pipsに

設定しないといけないとかはないと思います。

 

ネットやYouTube、Twitterなどを見ていると

色々な答えが出てきます。

多いのが10pipsや20pipsなど。

pipsではなく証拠金の5%のようなロットによって

変化する考え方もあります。

ジャンヌさんやOGさんは

証拠金の5%ルールに戻づいて

きっちり資金管理をされています。

FX 勝利の十カ条 | FXの鬼、ジャンヌのトレード事典 (fxjeanne.com)

 

手法と資金管理はセット

国内口座がメインなので

国内口座よりの考え方になりますが

 

はっきり言うと

エントリーして逆行してもその日のうちに

戻ってくるなら損切り幅が広くて正解。

 

逆行してすぐに戻ってこないのなら

損切り幅が狭くて正解。

 

ただ実際こんなのは時間が立たないと

わかりませんよね。

Twitterで拝見する有名トレーダーでも

短い人は10pips、長い人で100pipsと

答えてらっしゃる方がいます。

 

どちらもその人にとっては正解です。

なぜかと言うと損切り幅を決めるには

手法と資金管理がセットだからです。

 

証拠金やトレードする時間、性格

そして手法と資金管理によって

そんなものは変わります。

これが正解だと思います。

 

有名トレーダーがそれで勝てているのは

その人の環境と手法と資金管理が

マッチしているからです。

ミラートレードでは勝てないというのが

そういう理由です。

 

すぐ乗れて利益が出たときは

何も問題がありません。

問題がでるのは損切りしないと

いけない状況になった時です。

 

実際、その資金量と手法でその資金管理だから

その損切り幅が成立します。

性格というのは、その手法に対して

その手法が成立するようなルールを

守れるかどうかです。

 

どうやって損切り幅を決めるか

実際、私も最初は悩みました。

結局、ケースバイケースでどちらも助かったこと

後悔したことがあったからです。

 

最初の頃は、損切りしない方でやりました。

130pips行ってもひたすら耐えて

1週間ぐらいで戻ってきてプラテンしました。

 

Twitterで知り合った人も損切りしないで

30万から60万ぐらいまで増やした

初心者の方がいました。

 

また

損切りしないと提唱してる人も複数名いましたね。

その人はショーターで

ドル円をショートしていました。

103円台からナンピンして耐えていたと思います。

 

今、ドル円は何円でしょうか?

115円いきましたね。

いつか下がるかもしれませんが

その人はもうツイートしていません。

 

損切りしないといつかこうなります。

オススメはしません。

 

ただ、損切り幅を広く持つのはありです。

ロットと手法によります。

 

損切り幅が狭いと勝てるのかというと

そうでもありません。

レンジ相場で短い損切りしまくると

結局、コツコツドカンしたときと

同じ金額まで膨らみます。

 

結論

ではどうすればいいのか。

 

前提として

レンジ相場なら損切り幅が広くて助かります。

トレンド相場なら損切り幅を

狭くしなくてはいけません。

 

環境認識エントリー場所

もっとも重要になります。

資金管理と期待値の概念です。

 

今一度、自分の性格、トレードする時間、証拠金

国内口座、海外口座を考えた上で

手法と資金管理で考えましょう。

それが勝つための最低限の条件になると思います。

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