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FXで負けが続いたとき 大事なものはメンタル WIKIで調べてみた よく聞く心理学の種類はこれだ

私見を交えた本気のFX考察はこれだ

メンタルとは

FXや株をやるときによくメンタルとよく聞きます。

 

大物YouTuberもフォロワーが1万越えの

インフルエンサーも多くの人たちが

メンタルは大事。メンタルは重要。だと

メンタルの必要性を訴えています。

 

ではメンタルとはなんでしょうか?

Wikiで調べてみましょう。

 

 

以上です。頼みのWikiではよくわかりません。

 

定義

ネットでメンタルを漁ってみましょう。

 

色々なものを見て要約すると

メンタルの強い人と弱い人が存在するようです。

 

メンタルが強い人というのは

自分が決めたルール通り利確や損切りを実行でき

焦って自己のルール破りや

根拠の薄いエントリーをしない

損切りを先延ばしにしない人になります。

 

メンタルが弱い人というのは

そのままでメンタルが強い人が守れている行動を

守ることができない人になります。

あらかじめ決めた行動ルールを守れない

ということですね。

 

心理学

ではどうすればいいのでしょうか?

 

FXにも心理学の必要性を説く文面は

よく見受けます。

心理学とは心と行動の学問であり

科学的な手法で表現されるものとあります。

 

FXでよく聞くメンタル面での心理学といえば

 

①プロスペクト理論

②サンクコスト効果

③バンドワゴン効果

④大衆心理

⑤プライミング効果

⑥認知的不協和理論

⑦ギャンブラーの誤謬

⑧ヒューリスティック

⑨アンカリンク効果

⑩アニマルスプリット

 

などなど

数えきれないぐらいの心理学が見え隠れします。

ここではそれぞれ深掘りはしませんが

人間が行う行動というのは様々な心理によって

行動を引き起こしています。

 

20年前に戻れるなら、心理学を学びたい。

 

負けのループから抜け出す

期待値で行動する以上

勝ちや負けの偏りは必ず起こりえるものです。

勝ち、勝ち、勝ち、勝ちや

負け、負け、負け、負けも

確率上必ずあり得ます。

 

ですが正しい期待値にそって行動していれば

統計的確率によってそれらに必ず近づきます。

それが10回の施行で近づくのか

1万回の施行で近づくのかはわかりません。

 

個人的には負けた時に

どれだけ冷静になれるかだと思います。

すぐ取り戻したくなり

根拠の薄い期待値でエントリーすれば

統計的確率が本来の確率よりも

偏ってしまうでしょう。

 

為替やトレードは

人類が滅亡しない限りずっと続きます。

大暴騰や大暴落は生きてる間にも何度も訪れます。

 

負けが続いているときは

冷静を装っていても冷静ではありません。

コンピューターではなく人間だから。

 

負けが続いた時に

頭を冷やす期間を設けることが出来る人

または、勝ちが続いた時に

統計的確率を念頭に入れたうえで無駄なエントリーを

しない人が勝てる人なんかじゃないと思います。

 

私自身ももちろん、こんな域には達していません。

ただ、目指したいです。

FXは50%のようで

上か、下か当てるだけの2択ではありません。

瞬間的に上か下かを当てるなら2択です。

 

そこに利確と損切りがある以上

条件は同じではありません。

 

エントリーすればするほど

プレイヤーにとっては不利になります。

それを理解した上で戦うべきだと考えます。

 

期待値も極端に高いものなどありません。

長期的に見ればやはり低いです。

期待値を追い求めることと、資金管理で守ること。

必ず2つセットで考えていきたいところです。

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