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noteで執筆したことがある相関係数。
相関係数とは各通貨ペアを数値で表したものです。
-1~+1の範囲で数値化され1に近いほど
相関関係にありー1に近づくほど
逆相関になります。
また0に近づくほど
相関関係がないということになります。
![画像6](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/64751826/picture_pc_aa3b6f467c6e65d00ed658a8b860a1be.png)
このように赤字のプラス方向に数値があれば
その通貨ペアは相関があると言えます。
逆に青字のマイナス方向に行けば
その通貨ペアは逆相関にあると言えます。
相関があるとは、同じように動くということです。
逆相関は逆の動きをするということです。
こちらの記事に相関係数について記載しています。
これで何がわかるのかというと
相関係数を見ることによって
それぞれの関係性がわかります。
例えばドル円を基準にしてみれば
ユーロドルは逆相関になります。
ユーロドルとゴールドは
相関関係にあると言えます。
このように相関係数を探ることで関係性がわかり
それらに影響があったときに
どう動くのかが見えてきます。
ドル円が大きく下落する要因があれば
ユーロドルが上がる傾向があるということです。
また直近と数年単位で見ると
数値の変化が大きくなります。
まずは10年単位での相関係数を頭に入れつつ
直近の数値の変化を見ていくことを
おススメします。
簡単に相関係数がみれるサイトはここ。
相関係数一覧表|ロングショート戦略分析ツール(無料) サヤトレロングショート(LS) (sayatrade.com)
![jiro](http://jirooooo.com/wp-content/uploads/2021/12/cropped-IMG_20210814_202735-1.jpg)
jiro
計算式でもだせますがサイトを通じて相関係数を見れば簡単にわかります。このようなサイトを利用するのも手ですね。知識の一部に加えてはいかがでしょうか?
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