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大きな損切と大損した時にやっていたこと しくじり先生じゃないけど俺みたいになるな 後日談 その③

1分で読めるコラム&エッセイ

前回の続きです。

この大きく証拠金を減らしたときに私が

行っていたことを箇条書きにします。

 

・フォロワー数多い人のツイートを鵜呑みにした。

・国内口座の最高レバレッジ25倍にした。

・ドル円のみだったがユーロドルに手を出した。

・張れる限界まで張ってあとはお祈りしていた。

・損切りが中途半端だった。

・損切貧乏も含み損放置でコツコツドカンもした。

・調子に乗っていた。

・負けて焦って思考回路がおかしくなっていた。

・調子に乗っていた。

 

jiro
jiro

つまり調子に乗っていたわけですね。大事なことなので2回言いました。独学は否定しません。というか今でも独学継続で独学でもやれると思っています。ただ一番だめなのは中途半端に知識をつけることですね。迷いの森に迷います。

 

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人は欲深い生き物です。

勝ってるうちは気が大きくなり

知らず知らずのうちにロットはります。

 

人は欲深い生き物です。

負けてるうちにおかしくなり

知らず知らずのうちにロットはります。

 

あれ?どこかで聞いたことがあるような…

似たような歌詞をどこかで…

 

人は弱いものよ。

人は強いものよ。

そして儚いもの。

jiro
jiro

これだ。

 

ロットをはるということはどういうことか?

利益を大きくすることですか?

よく考えてみてください。

 

ロットをはるということは…

死期を早めるということです。

 

入金している証拠金に対して

大きなお金が動けば動くほど

死(退場)に近づきます。

 

コツコツ増やしたものを

限界までロットを貼ったトレードで

一撃退場します。

 

私が30万以上負けたときは一撃です。

コツコツ3ヵ月めちゃくちゃなトレードでしたが

増えたものはたった一度の過ちで消え去りました。

 

ユーロドルの天井ロングでしたね。今思えば。

あの時はユーロドルが不死鳥のように立ち上がる

そういう背景があったのです。

 

jiro
jiro

初心者、そして中級者あるあるじゃないでしょうか。気が付いたら自分のキャパ以上の取引をしていた。完全にマヒしています。これが恐ろしいところです。レバレッジがあるから増えます。しかしレバレッジがあるから大きく負けます。誰もが通る道です。この記事を読んでいる初心者の方がいたら目を覚ましてください。一度冷静になりましょう。この続きは明日の記事で。

 

前回の11分で読めるコラム&エッセイはこちら。

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