とうとう金曜日がやってきました。
みなさん、おはようございます。
今日で5作品目です。
今回の映画も私が好きな映画の1つです。
終始、笑いにあふれている
ラブコメディーというやつですね。
このジャンルが一番好きです。
ヒロインのグウィネス・バルトロウとジャック・ブラックのコンビが最高です。この主人公はハルというのですが少々厄介な思考を幼少の頃から持っていました。それは…。
下記のブログランキングに参加しています。
クリックで応援をよろしくお願いします。
ハルが幼少の頃、父親が亡くなるのですがその父親が亡くなるときにハルにこう告げます。「抜群のケツとピカイチの巨乳。セクシーで若い女こそ、この世の全てだ…。」 こう幼少期にトラウマとして刷り込まれたハルは大人になった現在、女性を外見だけで選ぶ人間になってしまっていました。これでハルがイケメンならなんとかなったかもしれませんがそうではありません。なのでみんなからつり合いが取れないと非難されていました。ハル自体は優秀なビジネスマンなので外見以外のスペックは高いのですが…。
あるとき有名なカウンセラーとエレベーターに閉じ込められました。その時に外見ばっかり追ってしまう心の内を打ち明けたハルにカウンセラーは催眠術を書けました。女性の心の美だけが見えるようにです。そしたらどうでしょう。実際の外見ではなく、心がキレイな女性は綺麗な見た目に。そうでない女性は醜悪な姿に。それからハルの周りの評価が変わります。あれだけ外見だけを追っていたハルが変わったと。そして本当は100キロ越えのローズマリーと出会うのです。
心がきれいなローズマリーはハルには絶世の美女に見えました。終盤で催眠術が解けるのですがハルはこう言います。なんで催眠術を解いたんだ。他人なんか関係ない。自分から見て美しかったらいいと。ここからどうFXに繋げましょうか。他人のあーだーこーだーは気にする必要はないと言うことです。自分のやり方に信念を持ってトレードしましょう。自分を信じて。
見た目には騙されないで。