きみに読む物語 壮大な伏線と私の思い 映画を通して伝えたかったこと いつか来る未来に 映画から学ぶFX その⑥

身分の違う男女の物語。すれ違い得て最後に辿り着いた結末とは。この物語全体を通して伝えたいことがあります。それを記事に残します。

【きみに読む物語】青年期から始まる男女の物語。お互いに身分が違う二人は惹かれあいます。しかし時代と周りがそれを許しません。一時的にすれ違い、お互い別々の人生を歩んでいきます。しかし最後には二人は結ばれることとなります。長い年月をかけて。そして幸せな毎日をおくっていた二人ですが彼女に病気の魔の手が襲い掛かります。記憶を徐々に失っていくのです。そんな彼女に主人公は二人の物語を毎日聞かせていきます。彼女が忘れても思い出すように。いつか思い出してほしいから。

このブログもずっと続けていく予定ですが子供たちには教えることはありません。いつか大人になって興味を持った時にこのブログに出会ってほしいと願っています。記事1つ1つに私の思いが全て詰まっています。FXだけではありません。人生の手助けになるようなものも綴っているつもりです。今はまだ小さいから話すことはないけれどいつか大人になっていく二人へ。自分の可能性を見つけてほしい。幸せを願う。