あるスペースでランダムウォーク理論について
話されていたので少し掘り下げていきます。
FXを始めた当初、色んな理論を調べてるうちに
この理論に辿り着いたことがあります。
ランダムウォーク理論とはつまり
為替相場において長期的にも短期的にも
上昇や下降の可能性が同じであり
予測することは不可能であると考える
理論となります。
つまりチャートは読めないということです。
テクニカルははっきりいうと効いたり効かなかったりします。だからこそどの場合は効きやすいのか?どういうときにテクニカルを否定するのか?が焦点になります。みなテクニカルを積極的に学んでいるのは特定のテクニカルを信じることで少しでも勝率を上げるためです。テクニカルでエントリーから利確と損切まで決めるのも一つですね。結論からいうとチャートの右側は読めないというのは同じです。あとは根拠をどこに見出すかだけではないでしょうか?
【ランダムウォーク理論】相場の動きは予想できない!?テクニカルは効くの?効かないの?【FXの真実】
話は戻りますがランダムウォーク理論について
言葉で説明すると
ファンドの運用においてアクティブ運用はパッシブ運用に勝てない
ということになります。
以下抜粋
引用コンテンツ
アクティブ運用は、市場平均を超える運用収益を目指して、積極的な売買を行う手法。市場平均とは、運用成績の平均値ということではなく、日経平均やダウ平均などの株価指数をさします。つまり、株式相場全体が上がろうが下がろうが、とにかくそれよりもよい収益を出すことを目標とするのです。そのため、人(ファンドマネージャー)が売買の判断をします。代表はヘッジファンドです。これに対して、市場平均と同程度の運用収益を目指す手法をパッシブ運用と言います。例えば日経225を指標とするなら、その構成銘柄を買ってポートフォリオを組めばいいわけです。人間の判断が入る余地はぐっと少なくなります。
ではなぜ、アクティブ運用はパッシブ運用に勝てないのでしょうか。アクティブ運用ではプロのマネージャーが理論やデータを駆使して買い時売り時を判断します。それなのに、平均株価よりも良い成績が出せないとは、何か腑に落ちません。しかし、確率論に基づいているランダムウォーク理論では、どんな手法を使おうと相場を予想することは不可能なのです。当たることもあれば外れることもあり、結果は市場平均並み。しかしアクティブ運用はマネージャーの人件費やら銘柄分析の費用などがかかる分、パッシブ運用よりも成績は悪くなる。そういう理屈なのです。
期待値で戦うトレーダーは知らず知らずのうちに意識している
基本的には自分が信じる理論で
各自がトレードをしていることだと思います。
基本的なテクニカルといえば
ダウ理論やグランビルの法則など。
エリオット波動やサイクル理論など
色んな考え方があります。
そのすべてを知る必要はありません。
実際に勝ち続けているトレーダーは
自分が一番信じるものだけを採用して
他の理論を知らなかったりします。
これは意外と皆さん同じ意見です。
トレードで稼いでる人ほど
「え?そんなことも知らないの?」っていう知識レベルだったり
「それ何だっけ?どう使うんだっけ?」って言っちゃう記憶レベルだったり
こんな人が本当多い(自分も含めて)
あとは何が言いたいかわかるな?
— Hiro@FXトレーダー (@hiro_fx1218) October 19, 2022
断言できますが相場は読めません!
経験者や検証している方なら理解して頂けると思いますが、右側のチャートを読むことは不可能です。
読めないからこそリスク管理ができるのです。
FXはこうなりやすいという法則性や優位性の中で勝ち負けを繰り返し、リスク管理をしながら期待値を積む作業です。
— 絵を描くゆひ (@yuhi33xx) October 24, 2022
つまりトレードと言うのはチャートの右側が
予測できないものだということを前提に
考えた上で優位性あるほうにエントリーして
期待値にかけていくということです。
なので100%当たる聖杯はないです。
どうすればトレードで結果をだして生き残っていけるのか
ランダムウォーク理論というと
反論したくなるかもしれません。
言葉を少し変えて考えれば
チャートの右側は誰にもわかりませんよね。
だからと言って運だけで勝っていける世界では
ないというのはわかると思います。
私のトレードの考え方はチャートの右側がわからないということを認めた上でトレードするということです。ただしテクニカルが全く意味が無いものではないです。どちらにチャートが進むのかを予測する術として使うということです。だから理論は何でも良いと考えます。選んだ理論を指針としてどちらにエントリーするか決めるというだけです。そして資金管理が一番重要だという結論に至りました。わからないなりに考えて戦うためにはトレードの仕組みを作らないといけません。期待値稼働というのは少しでも期待値を狙えるように仕組みをつくって戦うことです。
あとがき
私は資金管理を重要視したトレードを
海外口座で見出しました。
最後に。海外口座でFXのトレードをする場合は、TariTali(タリタリ)のユーザー登録を済ませてから海外口座に紐づけしましょう。すでにトレードした口座は紐づけできないので追加口座を作るか、新しく該当の海外口座を開いて下さい。スプレッド分がキャッシュバックとして還元されます。トレードごとにお金が返ってきます。
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