お金の器は育てるものです。
小さな額しか賭けれない人は
小さな額しか得ることができない。
だからと言って大きな額を賭ければ
必ず大きく失うときがやってきます。
それは避けられません。
1万円を得る人は1万円負けます。10万円を得る人は10万円負けます。100万円を得るひとは100万円負けます。それは必ずおきます。ただ、それを一度に失うのか、分散して少しずつ失うのかだけです。負ける金額を後にずらすから一時的にお金が増えていきます。誤差でお金が増えていくといった感じですね。
【お金の器】大きく勝てる人は大きく負ける どこで折り合いをつけるかがその人が勝てる境界線【FX】
相場と同じでお金だけずっと
リスクなしで増やしていくのは不可能です。
大きな対価を得るには必ず大きな代償を得る。
勝てるラインは無数にあります。
大きく勝つところにラインを引くか
小さいけどリスクが少ないところに引くか。
それは人によって変わります。
一概に同じラインにする必要はありません。
いきなりそれを目指すから負けて退場します。
人には人生で備わったお金の器が存在します。
自分のお金の器を超えた金額で
トレードを続けることはできません。
自分のお金の器を確認してください。1万円を10万円にできるのに10万円を100万円にできないのはそういうことです。100万円を1000万円にできないのと同じですね。やってることは全く同じです。でもそれらができません。お金の器が影響するというのがこういうことです。
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自分に合ったお金の器を見つけること
無理やりお金の器を大きくする必要はないです。
そして一度お金の器を大きくしてしまうと
元に戻すことはできません。
自分に合ったお金の器があります。
お金の器を急激に大きくすることは
おすすめすることはできません。
少しずつ資金に合わせて
お金の器を大きくしたほうがいいです。
お金の器を大きくするのは計画的にしましょう。
資金量との兼ね合いがあります。1000円を1万円にするのか、1万円を10万円にするのか、10万円を100万円にするのか。お金の器が小さいからダメということはありません。それでトータル勝てているのならそれで正解です。一番ダメなのがトータルで負けることです。勝てば官軍負ければ賊軍という言葉があるように勝ててたらそれでいいのです。まずは自分のお金の器がどれぐらいなのか、どこまで許容範囲があるのかを知ってください。そこがスタートになります。