専業ではなくメインの仕事がある方が
ほとんど大半を占めているのがFX界隈です。
私も会社員時代は副業禁止という文章が
社則に設けられていました。
それでもFXをやっていましたし
会社側から何か言われたわけではありません。
結論から言うと社則で禁止事項でも法律では大丈夫なようです。ただし、あくまでも本業に影響を与えないことが前提です。一定の場合には副業を禁止することを制限されていません。副業禁止の会社は中小では結構根強くありますよね。そもそもFXは副業には当たりません。なのでFXをやること自体は可能です。ただし、1円でも設けた場合は申告しなければいけないということです。それらを過去記事と一緒に説明します。
【副業禁止】会社で副業禁止の場合 FXは副業になって処罰されるのか否か そこのところどうなの?
私の場合はFXを始めたときは当然
会社員であり仕事をしていました。
そして当初は国内口座のみでやっていて
国内口座で得た利益を確定申告しました。
当時は国内口座のみだったので国内口座の場合の確定申告の記事を掲載しました。この時は実質2か月半ぐらいだったのですが20万円を超える利益がでました。なので確定申告することになったのです。その時にしたことは利益の確定申告と住民税の申告をして6月に払いました。意外と盲点なのが20万円をもし超えていなくても住民税を自分で申請して支払う必要があるということです。何故かというと…。住民税が自分で払うようにしていなければ会社側で住民税を払うことになり金額が変わります。なので住民税が増えた場合は会社にバレてしまう可能性があります。これが注意点です。特別徴収のままだと会社が払うことになるのでバレたくない人は普通徴収で支払いましょう。
結論としてFXは副業には当たらないが注意事項あり
20万円を超える利益がある場合は
個人で確定申告が必要です。
そして住民税を特別徴収から普通徴収に
切り替えることを忘れないようにしましょう。
FXは副業には当たらないとされていますが
やらないといけないことはあります。
3月はあっという間に来ます。
自分でしっかり知識をつけておきましょう。
初めての確定申告(国内口座)の体験談をそのまま書いてます。ぜひ参考にしてください。海外口座の場合はまた勝手が違います。ご注意ください。
初めて確定申告を行った時の体験談