基本的に資金管理と立ち回り重視で
海外口座のトレードをしてきました。
そして実際、それで結果は出ました。
今までの最高利益として。
エントリー根拠としては
通貨強弱と時間帯が全体の8割を担い
各時間帯の利確や損切、そして勢いに
乗って数十pipsを限界までハイレバして
取るというものでした。
テクニカルがざっくりでも取れたのは
資金管理を徹底したからでした。
これでも良いのですが感覚的な部分が強く
人に教えても同じことはできません。
ピラミッティングの技術も必要だからです。
来年からはこれによく意見交換してくれる一人の億トレの考え方を取り入れます。最近知り合った人です。ラインとチャネルを複製して臨機応変にラインを展開するトレーダー。手法は同じことをできるとは思えないので考え方の一部を組み込みます。基本的に来年からは損切を完全に限定して同じpipsで切るようにします。最大損失はSLが滑らない限りは同一とします。トレード回数も決めて利益が一定額を超えるか、トレード回数が達して利益がある場合は出金に切り替えるという戦略です。前置きはこのぐらいで。
【狙い目】根拠があるからエントリーできる 損切を限定すればエントリー場所が自然と決まる【FX】
この1トレードの損失を限定しているので
自然とエントリー場所は決まります。
まず最初に損切する場所を探します。
基本として1トレードごとに期待値勝負です。
うまくいけば儲けものだし
外れても次に切り替えるだけです。
細かな資金管理の手法は省きますが
この期待値勝負をするために損切を徹底します。
また、チャートの規則性というものも
私個人が検証したわけではありませんが
偉人から色々と教わったものがあります。
チャートは基本的には同じ動きをする。
これが大前提だということです。
予測しやすい場所で勝負を繰り返します。わからないところはやらない。まず損切する場所を見つけることでエントリー場所が決まります。エントリーして損切を決めるのではありません。損切さえ限定することができればそれにたいしてハイレバでトレードできます。負けても予想した損失で済む。順行すればハイレバで大きく利益を得ることができる。損失を限定するからハイレバできて利益も残すことができメンタルも安定して証拠金が増える。こういう考えです。勝つからメンタルは安定します。負けるからメンタルが安定しないのです。なら勝てばいい。勝つための仕組みと考え方さえあれば、テニクニカルの深堀という次のステップに進めます。学ぶ順番と優先順位で勝つ側に回れます。