【期待値の罠】FXは細かすぎる目標を掲げると上手くいかない 心理的負荷がかかるから【良い目標とそうでないもの】

飲食店だったりお店はそうだと思いますがある程度の見込み客は想定されていると思います。しかし実際に必ずそれに達成するかどうかはわかりませんよね。水物です。日によって大きなばらつきがあります。これを想定しながらやるのは当たり前ですよね。事業としてやってますから。だからといってFXでこれをやると上手くいかないことが多いです。何故でしょうか？

無理やり目標を達成するために無理なトレードが増えます。これはほぼ間違いありません。やれているようでも無意識でこれが作用します。精度を上げるという意味ではいいのですが度を過ぎると自分の首を絞めるだけになります。FXは毎日安定して必ず儲かるものではありません。トータルで勝ちを狙うものです。これは元々期待値稼働の考え方なのですがこれを理解できてないとお金も精神的にも疲労するばかりで目の前の結果に右往左往してしまい病んでしまいます。病むとトレードも上手くいきません。何故なら上手くいかない時のイメージが先行するということと、負けた記憶ばかりが残るからです。負けに支配されてて勝てるわけがありません。

そんなこと言いながら毎日これだけ取れれば……CBがこれだけはいれば……なんだかんだハイレバ……なんて考えてしまいます。これを考えながらやってるときは無意味なトレードが増えます。これはスキャルピングを実践して体感しました。適度なものならいいですがこれだけ稼がないといけない！みたいな考え方から少し距離をおいてみてください。肩の力を抜いてやる方がきっと結果がでますよ。そして必要以上に気を落とさないでください。ただのＤＤです。勝てる時は来ます。グッドラック。あなたのFXが覚醒する全カラー128PのE-BOOK（電子書籍）が今なら無料