含み益を使って原資を晒すというリスクを
限りなく減らした一つのテクニックです。
このテクニックをやるためには
それができる証券会社でトレードを
やらなければなりません。
使用する海外口座はExnessです。
理由は後述します。
履歴を見ながら説明していきます。


これは朝方にポジションを持って上手く順行してくれたトレードです。最初に2LOT入れてその後に1LOT、最後に0.5LOTを入れて上手く利が乗ったところです。Exnessはトレード中でも原資なら移動することができます。プロ口座で無制限ならではのやり方です。最初に3万円ほど証拠金を入れて10pips以上になったので原資を抜いて1円で保有しています。
利確します。


途中でポジションを取った0.5LOTが10pips以上順行したので利確します。これは含み益を使って新たにポジションを取って10pips抜いたということです。10pipsでも20pipsでも5pipsでも構いません。スキャルピングの利確と同じ感覚でエントリーして利確します。これで利益を得ることができました。
利確した直後はこうなります。


証拠金が5951円になりました。このままトレードすると他の証券会社と同じですね。トレード中は資金移動が出来ないので他のポジションも利確しないといけません。ですがこのExnessを使うとエントリーしているポジションがあっても証拠金を移動することができます。それは規約で保障されています。これは今後どうなるかはわからないのでどこの証券会社でも同じですがちゃんと規約は確認しておいてくださいね。規約うんぬんは証券会社の匙加減一つです。
証拠金を1円だけ残して移動したもの。


これでもしいきなり逆行して現在のポジションが無くなったとしても‐1円ですね。しかし実際には5951円利確してるので5950円ほど利益が出たことになります。こうやって含み益を使ってトレードすることで原資をリスクに晒すことなく利益を確保することができます。もちろん、途中で持ったポジションが逆行したら含み益があっという間に減るだけです。このまま順行する確信がある、または信じることができるなら含み益を使って途中で利益を積み重ねることができます。これは途中で含み益が無くなって建値になり利益が無くなったという事を防ぐことにもなります。大きくは取れませんがこうやって見えない利益を積み重ねることができます。
これができるのはレバレッジ無制限と
トレード中の資金移動ができるExnessだけ。
実際に口座開設した時の詳細。