21時以降に指標で戦略的に攻略するなら。
指標時の動きとしては何パターンかあり
指標発表時に一方方向にズドンと動くパターン。
上下に激しく動いてから進むパターン。
一度反対方向に進んでから逆に切り替えす。
順行してから逆に切り返して再度順行する。
大きく分けると上下に振るか一方通行か。
一方通行ならまだわかりやすいですよね。
単純に2択の選択肢を選べればいい。
このパターンならば指標前にロットを張って
2択で指標に合わせて勝負ができる。
私自身は両建てや指値をしていませんが
もしそれらを有効に活用するのならば。
両建て可能な証券会社を使って両建てする。
これは規約次第ですし証券会社によります。
指標時の過度なハイレバを禁止している所も。
同一口座内の両建てはOKなところは多いです。
ただし両建てでやるのなら証拠金は必要になる。
入れなければ成立させることができない。
片方を切って片方を活かすわけだから
必ず損失は発生するという事。
どちらかを切ってどちらかを活かす判断がいる。
これをTPやSLで設定するのもありですが
そういうものは必ず滑ります。
だから余裕持って証拠金は入れておく。
または両方少し遠いところに指値を置いておく。
そしてヒットしたら利益が出た方を伸ばすか利確。
一方通行ならばこれはありですよね。
両建てや指値を利用するならこういう戦い方もある。
証拠金を入れたくないのなら動きが落ち着いてから。
それが一番安全な指標の戦い方になります。
指標のあと乗りですね。
これは利益が上記に比べて少なくなる可能性は
もちろんあるのですが落ち着いてからでも
十分に利益がでるのはチャートを見たらわかります。
急激な動きからジワジワと伸びる動きになると
そのまま行ってしまうことが多いです。
両建てや指値を基本的にしない私としては
最初に証拠金を多めに入れて含み益を作り
指標レバ制限がある前にエントリーします。
そして指標発表時の直前に十分な含み益なら
指標の3分前に原資を抜いて1円にしてしまいます。
これで確率的には3分の1ですね。
狙いの方向ならリスク1円で伸ばせることができる。
逆にふったのならば-1円で終わることができる。
上下に振る場合でも-1円で終わることができる。
ただし含み益が作れることが条件です。
こうやって負けを限定して勝負するのも戦略。
資金移動ができるExnessだからできる。
指標レバ制限に間に合わないのならば
指標レバ制限のないFXGTでやるのも一つ。
この場合は証拠金を抜くことができませんけど。
要約すると
両建てや指値をするのなら証拠金を入れて
最初にどう動くかシナリオを立てて戦う。
両建てや指値をしないのならば
指標前に有利な状態を作って原資を抜くか
指標が終わってからファンダの方向にINする。
指標は色々なもので確認できますが
私の場合はこのツイートを見ています。
単純に指標時にレバ制限が入るので
頭の中に残りやすいからです。
おはようございます。本日のレバレッジ制限の時間と銘柄になります。
★START11:15~END13:15 JP225
★START11:15~END13:20 JPY
★START11:45~END11:50 JPY
★START12:25~END12:35 JPY
★START15:15~16:00 JP225#exness #FX #為替 #ドル円 #ゴールド
— Exness レバレッジ制限まとめ (@Exness_Leverage) June 16, 2023
他にも戦い方がありますが必ず規約を確認して
問題の無いような戦い方をしましょう。
指標時にエントリーで利益取り消しされてしまう
そういう証券会社も存在します。
ここらへんの定義は相手方次第になります。
安全なのは指標後にエントリーです。
これは何も文句をつけられない。
先だと先方によって時間の定義が変わります。
色々テクニックはありますが結果の後に入る。
これが一番安全で勝率が高いのは確かです。
十分に理解した上で戦いましょう。
今回紹介した証券会社や使ってるCBサイトは下記。
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