みなさんが狙う値幅はどれぐらいですか?
私のトレードは基本的に1:2以上を狙います。
勝率は平均すると3割後半といったところ。
基本的には1から5ロットの範囲が一番多くて
それらで値幅を10~30pipsぐらい狙うのを
基本戦略としてトレードを繰り返しています。
時間帯によって狙い方は変わるのですが
今現在の主な主戦場である東京時間に限っては
主に逆張りがメイン戦術となります。
東京時間からロンドン、そしてニューヨークと
デイトレの範囲内で終えるトレードも多いです。
今回取れた100pipsトレードの詳細はこちら。
何ヵ月かぶりに一撃ミリオンを達成しました。最後のほうはやきもきした。8月はこれでゆっくりできるかな。なんとか達成できてよかった。ロット下げてライブはするかもです。とりあえず休暇にしたい。 pic.twitter.com/M7nfWq1jc2
— jiro (@jiro10763995) August 2, 2023
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【逆張りして10ロットで100万】を取るには単純計算で100pipsを一度に取る必要がありそれ相応のリスクを取らなければこれを取ることはできない【FX】
トレードの一撃で100万円を取るというのは
世の中には様々なトレーダーさんがいますが
取り合えず狙ってみたいものの一つですよね。
もちろん桁違いの方も沢山います。
これを狙おうとしたら国内口座なら100ロット。
海外口座なら10ロットで100pips必要になります。
海外口座を使っているので海外口座の基準で考えます。私がドル円をメインとしているのでドル円で考えますが10ロットなら100pipsの値幅を狙う。20ロットなら50pips、5ロットなら200pipsの値幅が必要となってきます。1ロットで1000pipsも長期で見たら狙えないことはないのですが少し現実的ではありません。ゴールドはまた違いますけど。
スイングで長期的に狙うのは別として現実問題として見るなら10ロットでも100pipsほど握らないといけないんですよね。ドル円見るなら天上や底付近で取らないといけないからデイトレだと中々狙いにくい。15ロットや20ロットならもっと値幅が小さくても済みますがロットを上げれば上げるほどリスクが大きくなる。
人によってはもっと沢山の30ロットや40ロット、50ロット以上なんて人もいますよね。ただここまでくると普通にトレードを始めた人にとって現実的じゃありません。だって10ロットで20pipsの値幅を取るだけで20万円が取れてしまうからです。逆に言うとたった20pipsで20万円を失ってしまう。こうやって考えると3桁を目指すのはだいぶハードルが高いです。だからオススメはできません。
証拠金が沢山ある人やスイングで大きく取る方が現実味がありますね。1ロットで1000pips取るのは数か月、半年や1年ぐらいかかりそうですが中にはずっと持っている人もいるので可能性はあります。短期間で取るというのは一般的に考えてもやはりちょっと無理しないと取れないですよね。
今回のも一発で底付近が取れたわけでもなく負けや建値を繰り返した先に取れたポジションとなります。一発で取れれば何も問題はありません。私も実際は負けや引き分けが先行した状態でポジションを取ることが多いのでこの100万円を狙うために20~30万、場合によってはもっと大きな損失額を必要経費としてトレードしているという訳です。
大きなリターンを得ようとするなら大きなリスクは当然だということですね。だからオススメはできないと。平均年収や最低時給から見てもちょっとひく金額ですしね。
金額が大きいのでこれを10分の1や100分の1で考えるとわかりやすいかもしれません。2,3万負けながら10万円を狙う。または2,3千円負けながら1万円を狙うと言った感じです。こう考えるとスロットで狙うのと同じような感じになると思います。ロットを低くすればイメージはしやすいですよね。こういうのを狙っている人はかなり多いと思います。
負けや建値を繰り返しながら損失額もなるべくでないような立ち回りが必要ということか。以前書いた記事にありましたよね。https://jirooooo.com/2023/06/15/gyakubari/
なるべく負けないようにする。建値を織り交ぜながら負ける場合でもその負けを活かす負け方をするということです。だからある意味、うまい負け方を目指してます。感情的になって前のポジションよりも不利な状態でインすることはありません。前よりも有利な条件でロットを張って勝負する。これが基本戦略となります。詳しい概要は過去記事や限定記事を見てください。
上手い負け方を目指すのがより大きなリターンを得たときに損失額を抑える秘訣だということですね。単純に負けたじゃなくて負けを利用する。損失額を少しでも減らすことが重要ですね。
最後に使っている証券会社などを紹介。メインで使っているのは証拠金維持率0%でレバレッジ無制限とトレード中の資金移動ありのExnessでありセカンドで使っているのはキャンペーンやFX大会などが豊富なFXGT、そして各証券会社と紐付しているCBサイトの情報はこちらをご覧ください。直近の記事は下記から。ロットを張った期待値稼働の少額ハイレバだからCBはかなり大きな金額となります。どれぐらい期待値稼働でCBが返ってきたのかはCBで検索して過去記事をご覧ください。
日によってロット数が極端に違うのは序盤で勝てたかどうかだけ。負けや建値が先行な時ほどロット数は羽上がる。これだけCBが返ってきてます。ロット数は0.01から最大20ロットかな。10ロット以上は稀で基本は1から5ロット。Exnessは今年から。最大損失額は決まってて段階式。https://t.co/Df3cyx4egk… pic.twitter.com/vSjUqlGPgC
— jiro (@jiro10763995) August 3, 2023
期待値稼働は上ブレと下ブレの繰り返し
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