勝ったのは『損切しないから』で負けたのは『損切しないから』だった私が海外口座で資金管理を徹底した結果第44話

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勝ったのは『損切しないから』で負けたのは『損切しないから』だった私が海外口座で資金管理を徹底した結果第44話

独学で3年以上やってきてやってきたのはテクニカルに精通したり深堀したりだとかそういうことに特に時間を割かないで時間軸のクセをひたすら見る、資金管理を考えるということです。結果だけみればこれでよかったと信じています。いまだに深い内容のテクニカルとか聞いてもふーんとしか思えません。ラインにしてもこれで反応するんじゃないかなとかも考えてません。上がるときは上がる、下がるときは下がるです。

チャートの位置がどうこうよりも今の時間帯や指標などのファンダメンタルズがどういう流れかはチェックしています。私が思うチャートって形で予測できるものだとは思ってないです。水の中に絵の具をいれたような状態だと思ってます。ただ人は何かに意味を求めますからチャートを見てそれが市場心理に繋がると考えれば間違いではないのでそういう意味では今後の動向を探る指針になるとも言えます。

結局、チャートは型通りに動くの？動かないの？ですが動くときもあるし動かない時もあるですよね。なんで想定通りに動かなかったのか悩むのもいいのかもしれませんがそういうものだと俯瞰的に考えています。だからもっとわかりやすいチャートの形よりも時間軸やファンダメンタルズに意識を向けている訳です。移動平均線も今ではほとんど見てません。ただインジケーターは一つだけ採用しています。その話はまた別の機会で。

次回へ続く。