口座開設は何歳からできて何歳までできるのか?
国内口座でいえば
20歳から口座開設ができるところが
殆どを占めていました。
2022年5月現在
多くの証券会社で18歳から開設することが
できるようになっています。
18歳以上なら口座開設できるように
進めているところや最低年齢が
20歳のままの会社も存在しています。
主な18歳以上が口座開設できる一覧
外貨ex byGMO
みんなのFX
JFX
外貨どっとコム
外為オンライン
LIGHT FX
LINE証券
SBI FXトレード
ヒロセ通商
アイネット証券
DMM.com 証券
セントラル短資FX
FXブロードネット
楽天証券
auカプコム証券
岡三証券
インヴァスト証券
マネックス証券
などがあります。
これから18歳以上が口座開設できる会社は
増えていくでしょう。
では何歳まで口座開設ができるのでしょうか?
国内口座で言えば、約半数で75歳まで。
80歳以上でほとんどの会社で
申し込むことができなくなります。
寿命が延びて状況が変われば
年齢が引き上げられる可能性があるのですが
おおむね現状では
75歳までに口座開設を済ませましょう。
ちなみに株式の証券口座は
0歳から何歳まででも上限がありません。
ただし18歳以上になるまで未成年は
親の同意が必要で
親権者が証券口座を開設することができます。
現物株式や投資信託に限定されていて
日経255先物オプション、信用取引などは
取引するこができません。注意しましょう。
FX口座を開設したい方は成人になってから、また75歳ぐらいまでにしておけばまず問題なく開設できます。今一度、ご自身の年齢をご確認ください。実際に75歳以上でFX口座を開設する人がいるのかは不明ですが制限がある以上存在するのでしょう。老眼で視力が落ちる前にお早めに開設してください。
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