FXのトレードを始めた頃からですが
今でも自分でラインを引いて残していません。
今まで表示してきたインジケーターは
数多くありますし自動チャネルや自動フィボは
その都度チャートに表示して使ってきました。
今現在はそれすらも使ってはいません。
ラインを全く引かないのかというと
実はカーソル水平線は多様しています。
指一本で簡単に水平線を置けるからです。
また現在はパソコンのMT4、MT5に加え
スマホでもMT4、MT5、トレビュー、アプリと
沢山のチャート画面を見ています。
そしてそれぞれ表示するものは違います。
時間軸もそれぞれ違います。
兼業の時のやり方がそのまま残っています。ラインやチャネルを自分で引かないのはそれに惑わされないようにするためです。カーソル水平線を置くのは意識したい価格帯にそれぞれ置いています。それを目安にできるからです。エントリーしたい場所や利確したい場所。今ローソク足がどこにいるかをわかりやすくするために使用しています。エントリーや利確の決め手は通貨強弱と時間。
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【水平線の使い方】ラインは引かずにカーソル水平線を引く ナンピンはマーチンゲール法にならないように【FX】
ラインを引いたり引っ張ったりしてなくて
時間軸ごとに見たい場所にカーソル水平線を
ただ置いてチャートを見ています。
例えば同じ時間足で4本の水平線を見たいなら
チャートを同じ時間足で4分割して表示して
それぞれカーソルを狙いの価格に置いてます。
だから実はラインを引かない水平線トレーダーだったりします。インジケーターで主に見ているのはストキャスティクスとMACDです。あとはSMA100、200、300などやEMAも表示していたりしますが今現在はこれだけですね。そして1番信頼している時間足は8時間足です。8時間ごとにローソク足が確定するので24時間で3本ですね。この3本でその日や前日の動きを見ています。最後は通貨強弱と簡単なチャート形状です。現状、テクニカルっぽいことをしているのはこれだけになります。
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一番大事なのは資金管理である
一番大事な資金管理さえできていれば
そうそう一方通行的な負けで退場はしません。
確率を見て貰えばわかります。
2択の場合、20連敗の確率は0.00009537%です。
純粋な2択の場合ですけどね。
1:1で考えたときそうなります。
100万円を1口座より5万円を20口座に分けたほうが生き延びれるチャンスあるし20連敗するほうが難しい。数値だと0.00009537%です。1口座でやる人は損切りができる人しかやってはいけないと思います。できない人はコツコツドカンで必ず負けます。分が悪いよね。
— jiro (@jiro10763995) November 13, 2022
私の場合は最低1:3以上です。1:5や1:8なんて場合もありますがリスクの1は変わることは基本的にはありません。100%入金ボーナスなら5万で企画のジャックポットなら10万円入金していますけど。勝つコツは他の勝ちトレーダーと話をしていてもだいたい同じなんですけど含み損を抱えている時間が非常にみなさん短いです。ロットの小さい大きいは別として。スタイルによりますが含み損を抱えずに含み益を持つ時間が長くなるような工夫をみんなそれぞれしています。人によってやり方は全く違ってきますけどね。
やり方は人それぞれあるけど資金管理は共通する
資金管理自体も証拠金やロットによって
実際は違いがありますが考え方は
共通しています。
一撃で証拠金を無くすようなことは
しないということです。
これに全てが要約されています。
ナンピン自体も否定はしていません。ただナンピンの仕方はあると思います。そうでなければマーチンゲール法と同じになります。1023/1024で勝てる魔法の方法です。資金が無限にあれば必ず勝てます。負けるたびに倍のロットで勝負するだけなので。でもこんなことは基本的に不可能ですよね。ナンピンはこれと似たことをしています。初めから試し玉を入れる計画的ナンピンで損切りをきっちりと決めているならありです。損切を決めずにナンピンをするなら最後に負けます。資金が無限にある場合でないと成立しません。これも技術なのでやるなら最初に計算してからやってください。
めちゃくちゃテクニカルを勉強して勝率高いけど資金管理ができない人と例えばコインの裏表で売り買いを決めてるけど資金管理がきちんとしてる人なら後者のほうが勝てます。前者は必ず最後にコツコツドカンで全てを失うから。もちろん両方きちんとできる人が優勝です。
— jiro (@jiro10763995) November 14, 2022