テクニカルは何でもいいといつも言ってます。
テクニカルを疎かにしている訳ではありません。
どれを選択しても良いという意味です。
何故なら周りの結果を出しているトレーダーは
それぞれ見ているもの使っているものが
全く異なるからに他なりません。
基本的なものは共通することが多いのは事実です。
ダウ理論であったりプライスアクションだったり。
人によっては移動平均線を重要視したり
インジケーターを複数組み合わせている人もいます。
逆にインジケーターを全く使わずに
時間軸やラインなどでトレードする人いもいます。
つまり……
結論はテクニカルは何でもよい。それは言い換えるとどれをつかってどのポイントを抜き取るか?ということになります。つまり、そのやり方によって抜き取るポイントが異なるということです。これが何でも良いという答えです。どの時間足を見るかで変わりますし、スキャルピングなのかデイトレなのか、はたまたスイングなのかでも変わります。テクニカルは大事だけど取り扱いが要注意だということです。ここまでは優位性の話。
【結論】テクニカルは何でもいいという意味と立ち位置 優位性を探る以外にも意味がある【FX】
これが一つの答えです。
テクニカルで優位性を図ることが
聖杯を探すことに繋がります。
私が考えるテクニカルの意味はこれだけではなく
もう一つの大事な意味があると考えます。
それはみなさんわかってるつもりだと思いますが
同じトレードを反復して行うツールだということです。
この同じことを繰り返して行うための指針というのがテクニカルの本当の在り方だと思っています。トレードに一貫性を持たせることができるのがテクニカルであってこれに過度な正解を求めなくても良いのでは?という認識です。これは私のトレードに対する考え方が投機よりだからに他なりません。投機よりのトレードをするなら尚更、機械的に反復できるルールやトレード術が必要になってきます。テクニカルの本当の存在理由は実は反復するためのツールであると考えています。そしてどこを抜きたいかによってどれを選択するかが変わる。なので何でも良いという言葉に収まるのです。
結局どのテクニカルをメインしたらいいかわからない
ここまでの話を聞くと尚更どれを選択すれば
いいのかわからなくなってきますよね。
好きなもの選んでください。
直感でいいです。
結局、興味がないテクニカルなんて頭に残りません。
文字通り興味が薄いからです。
なら面白そうだなからはいってそれを深堀して
そのテクニカルで取りやすいところを取る
トレードにしていったらいいのです。
色んなテクニカルの話聞いたりしますが元々の性格もあり興味がないテクニカルは1ミリも頭に残りません。それを学ぼうとしても頭が拒否してます。なら興味があるものを自分の武器にすればいい。そしてそのテクニカルで取りやすいところがどこなのかをまず探ってください。そしてテクニカルの幅を広げたらいい。上級者でシンプルな人は必ずと言っていいほど、沢山学んだあとに自分にとって必要ないものを削げ落としていきます。それはあくまで自分にとってはということなので他の人にとっては大事なテクニカルかもしれません。そんなものです。頭柔らかくいきましょう。色んなテクニカルを知りたいならスゲェ!プロFX投資家も唸る無料FX攻略レポート