よく自分は損切貧乏だと嘆く人がいます。
確かに損切しなければ結局価格が戻ってきて
結果プラスになることも多いでしょう。
それは確かにそうなのですが
そこで損切が出来る人と出来ない人が
確かに存在するのがわかると思います。
あなたはどちらのタイプですか?
私が始めた頃なんてTwitterでもサロンでも損切しないから勝てるなんてうたっている人が何人かいました。結局長く持っていれば帰ってきたはずだと。その方法だと完全に相場によりますがある一定のラインまでは勝つことができます。だって損切しないのだからマイナスがないからです。この方法はある一定のラインまでは勝てたりします。ナンピンで耐えるのもそうですね。しかしこれに慣れた人は損切ができなくなってしまいます。そういう成功体験を得てしまっているからです。これを続けるとどうなるかわかりますね。最後にコツコツドカンで一撃で大金がなくなります。これは定められた運命です。結局どこかで損切を受け入れなければいけないのです。
【勝ち組予備軍】損切貧乏は勝ち組への布石なのは間違いない 意識を逆にするのは本当に難しい【FX】
損切しないことに慣れている人がそんな都合よく
損切なんでピンポイントでできるでしょうか?
そんな人はまず存在しません。
心のどこかで必ず戻ってくると信じているからです。
それが損切できない怖さです。
なら損切がすぐできる人はどうでしょうか?
私はこちらのタイプの方は将来の勝ち組予備軍だと
そういう風に捉えています。
わかってても損切なんてすぐ実行できません。
できる人はそれだけで才能なんです。
素早く損切できることは才能でありセンスです。
もちろん、損切ばかりしまくっていればいづれ証拠金は底を尽きますね。ならどうするか。損切を浅く利確を遠くするということです。コツコツドカンの逆です。コツコツ損切してドカンと利益を取る損小利大が理想です。そんなの簡単にできないですよね?その通りです。最近、記事でことごとく書いているバイアスが絡んでくるからです。ですが勝ちたいならこの思考を取り込むべきです。結果で出ない日々が続く可能性はあります。でもこの思想でいけば結果的に一撃で大きく稼げます。損切する、つまり背を決めて攻めているからです。FXは守りが大事なのは間違いありませんが攻めもないと成立しません。攻めと守りのバランスです。
損切貧乏は勝ち組予備軍である
きちんと損切できる。
そう判断して素早く反応できる。
それができるようになればもう少しです。
少額ハイレバだってその考えの延長線上です。
これは国内口座なら最初から損切設定を短くする。
設定しても損切を伸ばしてしまう人は
海外口座の少額でやってみて下さい。
損切出来ない人ほど海外口座は向いています。
私の周りの9割はみんな損切が非常にはやいです。
そして切り替えもはやい。
利確はその人のスタイルで差ができます。
短く回数だったり値幅を狙ったり
低レバだったりハイレバだったりします。
短い期間ではなくて長く相場で勝っている人は
ほぼほぼ損切が短い人です。
これが勝つためのポイントになります。
損切がちゃんとできる人は国内口座でも結果だせます。