基本的にメインの通貨ペアはドル円です。初心者向けと言われたり一番難しいと言われたりその人によって捉えられ方は全く違います。ただ日本人に一番馴染みがあるのは間違いなくドルと円で構成されているドル円です。なぜドル円をメインにしているのか、今回はそれを改めて考えていきたいと思います。
私がドル円をメインにしているのは基本的に損切幅が狭いトレードを繰り返しているからです。基本として10pipsを損切幅としています。これはドル円の場合、この設定でも入るタイミング次第ですが結構耐えますし切替しやすいからです。これをそのままゴールドで同じことをすると順行する時は一気に増えるのですが簡単に上下するのでよっぽどうまいタイミングで入らなければ狩られて終ってしまいます。
ドル円で10pipsの感覚をゴールドでやるならば30pipsぐらい余裕を持ってないと難しいと思います。実際にドル円のノウハウをそのままゴールドに持っていって試してみましたが東京時間はなんとか機能しますが値動きが激しいロンドン時間、ニューヨーク時間になればなるほど簡単に切られてしまい苦戦したからです。
初心者の方でゴールドを触っている人、メインでやっている人は結構多いと感じています。実際にゴールドしか触ったことがないという人も沢山います。確かにあのゴールドの動きが通常だと慣れてしまうと通貨ペアの動きはゆっくりでじれったくなるのもわかります。それぐらいスピード感が違うからです。
ゴールドや他の通貨ペアを触った結果、結局初めに触った通貨ペアのドル円に戻ってきました。ゴールドも触ることはありますが証拠金を沢山いれてトレードはしていません。中々ゴールドで勝てない人は一度、他の通貨ペアに戻ってみるのはいかがでしょうか。
結論として私がドル円でトレードをメインにしているのは単純に言うと損切幅が狭いからです。このやり方に合うものがドル円だったから。海外口座を使うのならばレバレッジを利用するのがやはりもっとも活かせる戦略だと思っています。レバレッジを有効に使って期待値稼働で投機する。これが海外口座のメインの考え方ではないでしょうか?
最後に海外口座でメインで使っている証券会社やCBサイトを教えてください。
現在メインで使っているのはExnessのStandard口座です。スプレッドはプロ口座より広いですがより大きなCBが見込めるからです。証拠金維持率0%でレバレッジ無制限や資金移動を目的として使ってます。指標時などのレバ制限がある場合は制限のないFXGTを活用中。CBは基本的にTariTaliを使っています。詳細は下記からどうぞ。
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