時短でやる効率的な勉強のやり方トレードでも仕事でもこういう形で習得できる数式のような明確な答えがないものでも

こうやって勉強してきました。

ここだけの話、国家資格一つ目に2か月弱で受かったんはFXのトレードと同じで問題と答えの傾向をパターン化して規則性を探したからです。実際、基礎はそんなにわかってない。

— jiro (@jiro10763995) November 26, 2023

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jiro

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時短でやる効率的な勉強のやり方トレードでも仕事でもこういう形で習得できる数式のような明確な答えがないものでも

FXって結局の所、数式みたいな正確な答えって存在しないですよね。答えを証明するみたいなものがない。正しい計算式さえわかれば正しい答えがでる。それが科学や数式なのはみなさんもご存じのことです。これがFXになると話は変わります。どんな歴戦の凄腕トレーダーでも100%こうなるって断言することはできません。あくまでこのチャートパターンの場合は確率的にこうなることが多いという傾向だけです。

FXって知能指数が高いから勝てるとかそういうことはありません。まあ、そういう人は自分なりの解釈で答えを探すので何も考えてない人よりは可能性があります。社会不適合者だろうがIQが低かろうが精神的疾患があろうがなかろうがエントリーして損切されずに上か下かを当てることができれば成功となります。また単純に上か下かの方向性が合ってたとしても損切幅や利確の判断、時間軸のズレで結果が変わってしまいます。

単純に上か下かだけを当てるのがFXではありません。上か下かわかっていても勝てるし負けます。そこに時間の概念が加わるからです。何が言いたいかというと切り取るタイミング次第で結果がかわる水物だということです。こういったものをきっちり勉強しようと思っても100%になることはありません。確率は上がるかもしれませんが。なので当たった外れたことに対して落ち込んだりすることはありません。もちろん、お金が減ったことには落ち込みます。

なのでFXを攻略するということはあくまでもその問題（チャートパターン）の時はこういう答え（上か下）になることが多いなと確率勝負するだけです。この確率で勝負する部分が一般の方からするとギャンブルに見えたり投機に見えたりするということです。タイトルに戻りますが資格取得やテストなどにもこの考え方は適応することができます。全ての答えを完璧に覚えるなんて無理だからです。

受験や資格は問題として出る部分の答えがわかるかどうかです。ただ闇雲に教科書の隅から隅まで覚える必要はなく問題が出る範囲を予測する、そして過去問題から答えがどのように出題されるか傾向を探る。こういった攻略も必要な部分です。そして勉強方法ですが私は最初に答えを先に見ます。問題を見て答えを見てから解き方を暗記する。昔からこうやって学んできました。先に答えをしって効率的に解き方を覚える。自分で考えて答えを導き出すのとは順番が変わります。

FXもこの考え方の延長線上で応用です。自分が勉強した範囲だけで勝負する。この場合はこうなることが多いというパターンを暗記する。それらを繰り返す。答えを知ってから（または近いもの）戦い方を覚える。この順番を変えるやり方は意外と通用します。実際それでとれた資格もありFXでも短期で結果はでました。これが正しいかはわかりませんが考え方からトレードに入るのをオススメします。わかるところだけやるっていうのは自分が勉強して自信があるところだけで勝負するってことです。