世の中には沢山の情報に溢れています。
無料コンテンツから有料コンテンツまで。
まったくの初心者の方から中級者の方は
一体、何を基準に選べばいいのか
わからないと思います。
何を持って本物とするのか。
言動なのか。画像なのか。
ある程度の経験と知識がある上級者ならば
すぐにわかるのかもしれません。
ざっくり書き出せば、ネット、メルマガ、ブログ、本、note、brain、サロン、スクール、スペース、ツイキャス、YouTube、ニコニコ動画、色々出てきますね。このうちのどれかは皆さん一度は試したことがあるでしょう。そしてそれぞれにインフルエンサーと呼ばれる人達がいます。そのコンテンツの顔ですね。有名ならば本物？視聴数やファンが少ないから偽物？実際のところどうなのか。
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偽物と本物の境界線 商材からサロン、ブログ、ツイキャス、ユーチューブ 誰を信じてどれを信じる FX
これも最初に答えを書くとするならば
実際に試してみないとわかりません。
初めから高額で何十万も出さないといけない
ようなものは避けたほうがいいでしょう。
まずは無料のコンテンツで学ぶのがいいです。
ネットで検索すれば情報はいくらでもでてきます。
noteやTwitter、スペースやYouTube配信などで
知識をつけるのがいいと思います。
本に至っては市立図書館でも無料で借りれます。
こちらでオススメしているような本もメルカリなどで簡単に安く手に入ります。
まずは自分で調べて知識を得るという行動をしましょう。これすらも他人任せにしていたら先に進むことはできません。どこまでいっても自分で調べて自分で知識を得るという行動力は必要です。
偽物と本物の見分け方
さて本題に入りましょう。
何を持って偽物とするのか、本物とするのか。
フォロワーが多いからなのか？
情報を発信しているからなのか？
有料コンテンツだからなのか？
Twitterなどで履歴を公開しているからか？
画像などは今となってはいくらでも
加工できてしまいます。
出したから本物だ。
出さないから偽物だとはなりません。
ではリアルタイムに発信しているからですか？
これも話術次第ですね。
知識が少ない初心者なら尚のことです。
有料コンテンツなのに対価が少ない。
無料コンテンツなのに有益である。
金額の有無でも分かりづらいですね。
ファンや信者がいて共感する人が多ければ多いほど
正解と捉えやすくなります。
逆に少ないからといって信憑性がないかと言えば
そうでもありません。
難しいですね。
本物となるか、偽物となるのかはその人次第です。
自分にとってトレードが上手くいくのであれば
本物となり上手くいかずに座礁するのであれば
偽物と捉えやすくなります。
大きく分けてもスキャルピング、デイトレード、スイングの3つがあり、さらに国内口座と海外口座があります。トレードに挑める時間帯も人によって違います。戦い方がちがうのです。どれにも当てはまるというのはなかなか難しいでしょう。なので答えが変わります。
教える人は優秀であるべき？
何をもって優秀とするかですがわかりやすい
例えをいうとプロ野球などで殿堂入りするような
超トッププレイヤーがいたとします。
その人がコーチや監督になったとして
必ず教える選手をトッププレイヤーにできるか
と言えばそうとは言えません。
例えば、イチローやSoftbankの柳田だって
当時の一般的には良しとされていない打法です。
野球を小さい頃習っていた方なら
経験あると思いますが上から叩きつけるように
ダウンスイングをして
ボールを転がせと習いましたね。
でもイチローは振り子打法を編み出したし
柳田選手はV字の超アッパースイングですよね。
子供の頃に習った基本とは
まったく異なる打法です。
これも個人で好き勝手にやっていたとしたら
矯正されておわりです。
どちらの選手もそれを伸ばせと
背中を押して認めてくれたよき理解者がいます。
コーチしかり、監督しかり。
コーチや監督もプロの世界で結果を
出せなかった人でも自分が教える選手の才能を
開花させることができる人がいます。
要約すると自分のトレードの質を向上させてくれるコンテンツや人ならば、自分にとっての本物になります。トレードスタイルと性格が合わなければ、人によって結果が変わります。答えが1つだけとは思いません。結局、本物とするのも偽物とするのもその人次第です。まったくでたらめな理論を言ってるのは別。他人から見てこの人は違うと思われていたとしても自分が結果出せるならOKです。本物や偽物を探すという意識よりは自分が本物になることを考えていけば自分に合ったやり方は自ずと固まってくるのではないでしょうか。
あとがき
偽物や本物の定義。詐欺師は除きます。
結果を継続して出せるならそれは本物。
自己トレードの質を上げることが出来るなら本物。
他人を同じような結果を導けるなら本物。
収支がプラスなら本物。
結果がでれば本物です。
無料か有料かでは判断はむずかしいです。発信する側も時間と労力を使っています。それを何でもかんでもタダでくれというのは違う気がします。お金払えばいいというわけではないです。自分を本物にしてくれるコンテンツや人を見つけることが結果を残す近道になると思っています。
年間で勝って利益がでたらこの記事へ。
