投資家ゾーマ＠FXの傾向と対策 【The WORLD】について FX攻略講座 実際にnoteを購入してみた

投資家ゾーマさんという名前は以前から知っていました。ただ交流はなくある日突然フォローバックされてそれから私が始めたDiscordの初期メンバーとして関わりを持つようになりました。なので以前のバイキルトなどのnoteは見たことはありません。そんな中、今回のnoteを作るにあたっての葛藤も出す前から聞いていたので思い入れはあります。今回はnoteの手法的な部分と作品としてのこだわりが見たかったので購入しました。このnoteと経緯について書きますが購入を促すものではないです。この記事で興味を持たれた方がいれば考えてもらったらいいと思います。私自身も初めて買ったので。

最近のツイートの内容です。ゾーマさんのFXを短く言語化されています。手法とは結局基本的なことの集合体。やはり歴が長く生き残っているトレーダーがいうと説得力があります。よくいう出来るトレーダーがシンプルなのは色々やったあげく基本的なことは当たり前のこととした上でシンプルに考えるということです。初心者がいきなりシンプルにしたらダメだと思います。色んな事を知った上でシンプルにするということです。

ゾーマさんはゴールドを主に触られています。話を聞かせてもらう機会が多いのですがやはり基本が一番大事というスタンスです。だから初心者さんにもとっつきやすいのではないでしょうか。なのでゾーマさんのやり方をやる前にまずは基礎知識がいります。その基礎知識が前提とあって時間軸の考え方を当てはめていくのです。そして私が今回興味を持ったのは当初のネーミングとしてはネタだったNYの呼吸やLDの呼吸です。もともとは@chartist_poetsさんのロンドンの呼吸でしたがこれをゾーマさんのやり方で言語化されました。

私は兼業トレーダーなので時間に限りがあります。なのでこのNYの呼吸やLDの呼吸のように限られた時間でその日のチャートの動きの予測を立て勝負するやり方が理想となります。そしてどちらかわからないレンジ相場であればその日はやらなければいいのです。予測が立てれたらエントリーする。違ったら損切する。どちらとも言えなければやらない。つまり兼業トレーダーのスキャルピングよりのデイトレにぴったりです。私がやりたいことです。

損小利大で伸ばすのが大正義だとは思っています。このやり方だと限られた時間の中で勝負するのでまた考え方が違いますが私はこのやり方が好きです。見てるものやレベルは全然違いましたけどね。なので今回はじめてnoteを購入しました。今まで頑なに買いませんでしたけどね。自分の目指す方向に近いからです。そして何より販売前にボイチャで少し教えてもらいました。実際に声で話を聞いてわかりやすかったのも一つです。文字だけじゃやはり限界があるので。

有料というと身構えてしまう方がいます。実際に私もそうです。今でもそうですね。ただ本も動画もサロンも他もそうですが自分に近いものは手に取ってみるのもありではないでしょうか？そのやり方をそのままやるというよりは自分の手法を言語化しレベルを上げるためです。それも一つのテクニックだと思います。これが情報を生かすということだと私は考えます。なので自分に近い考え方のやり方を聞いて自分のやり方を昇華してください。私もこれでレベルアップします。

目次をちょっとだけ書きだしましたがほんの一部です。正直、分厚い本読むより読みやすかったですね。図解とそれぞれの項目ごとに詳しく説明があります。これで全てではありません。目次だけで書ききれないですね。このゴールドの各時間足の形成順とタイミング一覧は個人的にお気に入りです。それぞれの時間足のローソクの作り方が図解が書かれていました。長期足で見たときの髭の部分が他の時間足で見るとこうだというような内容です。例えば4時間足を一つのローソク足で見るとするならば陽線なら最初の1時間が下髭、３時間が上髭形成など。ローソク足の形を特に意識してるのがわかります。

個人的にはローソク足を含むインジはすべて信用してないというトレーダーさんの話も伺いましたしこのようにローソク足一本に拘るトレーダーの話も聞いています。それぞれの考え方も聞きました。それぞれ相場で戦って培った知識があります。色んな知識を得る機会をいただくことが多いので基本肯定で見てます。色んな知識を知ってからそぎ落としてシンプルにする作業に移ってほしいと思います。もちろん、私自身もその最中です。自分のやり方は自分で作る。

内容としては私個人としては納得でした。これとまったく同じやり方をするかというとまた話は変わってきますけど。そもそも私はゴールドトレーダーではないからです。ゾーマさんも言っていたのはトレーダーの数だけやり方があるです。それは同意です。私は得るものが多かったのでこういう記事内容になりました。