私達の世代ならこの名前は聞いたことがあるはず。
そしてこの生活に憧れた人は多いことでしょう。
全国をマイカーで移動しながら転々とし
全国のパチンコ店で利益を上げ生活を続ける。
会社にも居場所にも縛られない
ギャンブルでただひたすら生き抜く生き様。
実際に漫画をずっと見ていました。
当時はこの生活に強く憧れたものです。
私が当時20歳ぐらいの時でしょうか。
実は名波誠さんは証券会社に勤務していたなんて知っていましたか？すごく親近感が沸いてきましたね。実際にはバブル崩壊後の証券会社に入社し自爆営業を繰り返していたようです。退職後に消費者金融から借金をして647万円まで膨らんでしまったようです。「後悔しない債務整理するなら！」そこからどうやって借金返済をして立ち直ったのか。
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名波誠さんは全てをノートに記載する几帳面な性格
まずは種銭を作るところから始まる
この時代にそこから這い上がるならば
【借金総額647万円を抱えた元証券会社社員】パチスロひとり旅の名波誠さんから学ぶギャンブルやFXとの付き合いかたとは一体何なのか
名波誠さんは実際に証券会社に勤務していました。
立命館大学の経済学部から証券会社に入社。
時代はまさにバブルがはじけた頃だったので
非常に大変な会社員時代だったようです。
実際にパチスロやパチンコで収支を得て
生活をしていたようですが
パチスロ一人旅の大ヒットにより
パチスロライターとしての原稿料も入り
2004年に借金を全額返済されたようです。
パチスロだけでなくそれらの体験談を
赤裸々に発信することで注目を集め
収入の柱を増やし借金も返済できました。
基本はパチスロ一人旅なのですが
それだけでずっと生活していたわけではなく
パチスロをしながらそれを題材に原稿料を貰う。
そうやって収入の基盤を築き上げていったわけです。
一人旅で間違いはありませんがこれが
借金を返済して復活する経緯です。
これってFXにも言えることだと思いませんか。
FXだけで生きていくのって非常に大変です。
家庭もなく1人だけで生きていくのならば
そのハードルは一気に下がります。
食べなければいいだけですから。
しかし家族がいる身としてはそうもいきません。
パチスロだけで生活する。
FXだけで生活するっていうのは
非常に難しいという事です。
これだけで借金を返済する。これだけで裕福な生活を手に入れる。という風に考えてしまうと自分自身を自分を締め付けてしまいうまくいかなくなります。私も勝った負けたを繰り返しながら内心は将来的な不安に駆られています。ずっと勝てるという保証がないからです。やはりこのようにいくつかの収入の柱を作りしっかりと基盤を作ることでそれがパチスロであったりFXであったり良いパフォーマンスに繋がります。トレーダーとしてのプライドなんて必要ないと思います。私達トレーダーが考えるべきなのはいかにトレードで良いパフォーマンスを出せるかに尽きます。名波さんも最初はパチスロだけだったと思いますが途中から環境を味方につけていきます。難しく考えないでFXをパフォーマンスの一つとして捉えたらうまくいくかもしれません。
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こんな戦い方もあるよ
