過去記事にも何度か書いてきましたが
時間帯によって相性があります。
テクニカルでチャートを追ってるだけでは
わからないものかもしれません。
大まかに分けると東京時間、ロンドン時間
そしてニューヨーク時間に分かれますよね。
それぞれを得意としている人もいますし
関係なしにオールラウンダーな人もいます。
私の場合は東京時間と相性がいいです。ロンドン時間、そしてニューヨーク時間にいけばいくほど勝率が下がっています。何故なのかを考えて見たら一つの答えがでました。基本的なテクニカルに関してはこちらから学んでください FX投資マスターガイド無料提供中!(図解オールカラー128ページ)。
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直近1ヶ月のトレード履歴を振り返ってみた
テクニカルには相場ごとに相性がある
ワンチャンを期待値稼働で掴む
【特定の時間に勝てない】時間帯によって勝ちやすい負けやすいというものがあることを把握してトレードを繰り返していく 自分の性格と環境に適したものを探していく 勝てると勝てないを把握【FX】
社会人なのか主婦なのか専業なのか
生活スタイルによってトレード時間は
それぞれ大きく異なると思います。
社会人なら日中トレードができないとか
主婦なら逆に日中しかトレードできない。
専業ならば事実上いつでもできますよね。
またテクニカル自体もどれを使うかによって
相性というものは存在すると思ってます。
私のトレード遍歴を見ても今現在相性がいいのは東京時間の午前中です。ロンドン時間は勝てたり負けたりで両極端ですね。ニューヨーク時間は特に負けてます。何故なのか。
トレードが下手くそなだけかもしれませんね。
それもあるでしょうが以前に書いた時間帯の特徴も関係するかもしれません。東京時間は日本人が主役、ロンドン時間はイギリス人が主役、ニューヨーク時間はアメリカ人が主役。それぞれ特徴がありますよね。日本人は逆張り思考で欧米人は順張り思考も聞いたことがあると思います。
それで言うと東京時間で勝ててるのは逆張りだからニューヨーク時間で負けてるのは逆張りだからですかね。つまり逆張りが好きなんですね。
その通りでドル円は基本的に逆張りで狙っているのでわかりやすく結果に出てます。ゴールドは順張りを狙っていますが損失額だけ証拠金にしているのでヒゲで狩られていますね。これが東京時間なら狩られずに順行したりします。東京時間、ロンドン時間、ニューヨーク時間で取引量が違うのでロット調整したほうがいいということです。
性格的なものと戦える時間帯が合致してないとチグハグになりそうです。
自分がトレードできる時間や環境とご自身の性格を加味してさらにテクニカルとの相性も考えながらトレードスタイルを構築しましょう。また使っているメインの証券会社やサブで使っている証券会社、そして紐付しているCBサイトは下記をご覧ください。
現在使用中の証券会社その①
現在使用中の証券会社その②
現在使用中のCBサイトでどれぐらい還元したか