7月にトレードできるのもあと一日ですね。
みなさんは結果はどうだったでしょうか?
基本に忠実な人ほど難しかったのでないですか。
金曜日なんて上下に大きく振る結果になったので
うまく切り取れた人や長期スイングの人以外は
振り落とされたのではないでしょうか。
日によって大きく変わりますよね。
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【期待値稼働は上振れと下振れの繰り返し】毎月のノルマは作らない方が心に余裕ができて結果としてトレードが上手くいく 資金管理さえきちんとしていればそれなりの結果は残せる【FX】
まずは今週の結果を通して振り返ります。
実質あと1日残していますが先週の結果はこれ。
4週目の結果です。大きく勝ちこすことができたので普段の月で取れている利益を5日で取った感じになってます。下振れもあれば上振れもあります。こういう偏りがあるときに一気に証拠金を増やすという感じですね。ブログのタイトルにもあるように期待値を重要視した期待値稼働をしています。概要はここからご覧ください。https://jirooooo.com/2023/04/14/matome/
一気に取れましたね。今週の総ロット数はどれぐらいでしたか?
5日間の総ロット数は91.65ロットです。多いときは1日でこれよりもっとロットを打っているのでこうしてみると今週はトレードの勝率が高く、また値幅も大きく取れたことがわかります。このようにトレードで勝てているときほど相対的にロット数は減っています。負けや引き分けが多く序盤に苦戦している日ほど総ロット数は飛躍的に増えているという事ですね。
トレードで序盤に上手く勝てている時ほど総ロット数が減っている。つまりトレード回数が減っているということですか。トレードの勝ちが先行しているときはCBの金額が極端に減ってますね。逆にトレードで上手く行ってない時はCBで損失額を回収している。勝率や取れた金額によってそのバランスが大きく変化してますね。上振れと下振れがそのまま表れている。
現在のトレードはもちろんトレード単体である程度プラスになるようには目指していますがザックリとしか決めていません。最悪、トレードでプラマイ0にさえなれば良いとさえ思っています。それは今までのCBの平均が大体月で20~40万ぐらいにはなっているからです。これは全く意識してませんしロット数も段階的に上げるやり方なので数えているわけではありません。だけど結果的にバラツキはありますがこれぐらいが平均です。
トレードで勝ちは当然目指すとして最悪プラマイ0で良いという意識でやっているということですね。その意識が結果的に上手くいっている要因かもしれないと。
必ずこれだけ勝たないといけない!というよりは遥かに気が楽です。プラマイ0で終われればCBで生活できるぐらいのロット数が月の平均だからです。この気持ちに余裕を与えている部分が上手く作用していると考えています。ノルマみたいなものを作ると自分を苦しめるだけなので。
7月はどれぐらいの収支に落ち着きそうですか?
あと1日を残していますがトレードの利益は約120万円でCBが40万ぐらいです。今年最大の月収ではありませんが大きく上振れしました。しかし今年全ての月で勝っている訳ではありません。月収支が−100万近いときもありました。トータルでプラスですがこのように週単位や月単位で見るとやはり上振れと下振れが必ずあります。毎週、毎月勝つなんてことは考えない方がいいです。負けたときの敗因や要因はその都度考えて修正しています。
月単位で見るとそれだけのマイナスの月もあるんですね。
この金額は大きな金額を狙えば狙うほどその振れ幅は大きくなります。+100万円があるということは-100万円もあるということです。私よりもっと大きなロットの人はそれを理解した上で大きな利益を取っているということです。これは避けて通れません。負け金額を減らしたいのなら相対的に取りたい利益を下げなければ減らすことはできません。勝率を上げればいいのですがそれはなかなか難しいからです。
トータルの証拠金がどれぐらいあるのかと損失額をどの程度まで許容できるかでロットを考えないといけませんね。とにかく損失がゆるせないのならロットを落とさないといけない。
期待値稼働って期待値にかけて勝負を繰り返すのが基本です。なので損失も初めからきちんと想定してそれにブレないで続けることが大切になってきます。下振れが来た時にすぐやめてしまっては正しい期待値稼働にはなりません。上振れも下振れも両方とも通り越した先に本当の期待値が見えてきます。私も今のやり方で合っているかどうかはずっと続けないとわからないということです。
期待値稼働をするには期待値があると想定していることをずっと繰り返さないといけないということですね。
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