本題に入る前に海外口座でメインで使っている証券会社や口座の種類などおすすめを教えてください。
現在メインで使っているのはExnessのStandard口座です。スプレッドはプロ口座より広いですがより大きなCBが見込めるからです。証拠金維持率0%でレバレッジ無制限や資金移動を目的として使ってます。指標時などのレバ制限がある場合は制限のないFXGTを活用中。CBは基本的にTariTaliを使っています。詳細は下記からどうぞ。
証拠金維持率0%でレバレッジ無制限とトレード中の資金移動ありのExness
キャンペーンやFX大会などが豊富で限度額まで何度もボーナス付与のFXGT
対海外FXのキャッシュバック対応業者の数は事実上の№1であるTariTali
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最初に決めるのは【損切】だけ 【利確】は伸ばせるならトコトン伸ばす 切り取るのなら【時間】で区切るのが成功した理由の一つ 【FX】
損切を最初に決めるのはわかります。含み損を抱えてお祈りしながら追証に怯えるぐらいなら最初に決めてやるほうがいいしCBもそのほうが沢山入りますしね。ただ利確は決めるのが普通なんじゃないですか?
上手いトレーダーはきっと損切も利確も決めているのかもしれませんね。それはきちんとチャートが頭の中で整理されていて明確なポイントが見えているからに他なりません。ただ私の場合は基本的にチャートで利確ポイントを決めていません。
ならどうやって普段エントリーや決済、損切を決めているのでしょうか?
あくまで私の場合ですが基本的には各時間帯のデイトレの初動、または利確に狙いをしぼってエントリーや利確をすることが多いです。絶対ではありませんが簡単に言うと時間でエントリーして時間で利確しているということです。損切は基本的に短く設定しているので切られたら終わるか、再エントリーというスタイルです。
損切は10pipsから20pipsでしたよね。
理由はただ一つ。同じ1ロットで50pips耐えて損切するなら10pipsで5回損切するほうがCBが入るからです。前述の場合はExnessのStandardでドル円をトレードするなら約400円のCBが入ります。後述の場合なら400円×5回で約2000円のCBが入ることになります。どうせ損切するなら仕切り直した方がCBが入るということと、含み損の増減を見るよりも含み益を見るほうが心理的に良いこと。それ以外にもやり方次第で50pips耐えるよりも実質、長い損切幅にすることもできます。
CBが実際多く入ることもわかります。確かに一度切ってうまく入りなおせば含み損の増減を見るのではなく含み益を見ることができますね。気持ちの問題かもしれませんが。損切された場所よりも良い場所で入ることで実質的な損切幅を伸ばすこともできますね。ただ永遠に逆張りになる可能性もありますけど。
ロットを上手く調整することとエントリーする時間帯を絞ることである程度解決できます。狙った方向に進んで慌ててエントリーするのではなく落ち着いてより良い位置からエントリーすることを心がけること。そして勝負する時間帯を絞ることです。
予め勝負する時間帯を決めておくことが大前提ということですね。
だから特定の時間帯の枠だけ決めてその範囲でトレードすれば損失も計算できます。また利確に関してはその時間帯に当てはめて時間切れとして利確する、またはExnessならば証拠金(原資)を資金移動してあとは放置する。こんな戦い方もできます。詳細は過去の限定記事をご覧ください。
含み益が出た場合の伸ばす、または利確する目安はあるのですか?
含み益が出た場合は時間足が切り替わるタイミングで利確する。含み益が想定よりも多い場合は原資だけ移動して建値か爆益の2択を狙う。この2つのパターンがあります。どう判断するのかはそのときの状況によります。その日のトレードの成績やロットの大きさ、そしてチャートを見れる時間があるかどうか、ファンダメンタルズ的にどうなのか。
ここら辺の判断は難しいですね。
投機と割り切っているからこそ、この利益で今日は十分だと思えば利確してトレードを終了します。投機だからこそ、建値になってもいいしマイナスにはならないから爆益を狙うということもします。最初から最後まで投機で考えてるからこの思考でやっています。建値になってもCBが入る分プラスになるからそれでいいやという割り切りです。
ちょっと特殊な考え方ですね。
基本的な王道ではないかもしれませんがこういう思考でこういうやり方でずっとやってます。これがいいかどうかはわかりません。ただそれなりに今のところ結果が出てるのは事実です。結果が出ているのはこの利確の判断とCBを計算しているからだと思ってます。証拠金を沢山入れて大きなロットを張ってませんし一撃で勝負することをしてません。あくまで複数回トレードすることが大前提です。
綺麗に天底を取るというよりは時間帯を加味しながら試しでエントリーして切り取るといった感じですね。
この言ってしまえば数うちゃ当たるというスタイルが成り立っているのはエントリーする時間帯を絞っていること、利確も時間で考えていること、そして初めから複数回エントリーすることを前提にロット調整と損失額の把握、CBがどれぐらいかを計算しているからです。最後は伸ばすときは伸ばす。これらを意識しながら期待値がある場所(時間)で繰り返しているということです。
どんなやり方であれ、最初に損失額を把握すること。これさえ徹底できていれば大負けはないですね。これだけは意識してやりたいものです。
1週間の利益。なんやかんや増えてる。大きな利益がなくなった分、大きな損失もなくなった。先ほどのリプはあとで返します。エントリーがうまい訳じゃなく含み益がでたらそれをどうするかに全集中してます。伸ばすか利確するか。うまく説明できないけど今から記事に感覚を書きます。 pic.twitter.com/JoWF3kSqHF
— jiro (@jiro10763995) October 10, 2023
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