前回のあらすじ
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勝ったのは『損切しないから』で負けたのは『損切しないから』だった私が海外口座で資金管理を徹底した結果 第28話
2月は短期ハイレバで極限までゼロカまでの距離を短くしました。実際にトレードを見た人はわかるのですが証拠金をすぐに移動できる状態にして待機し含み益が10pips程度いった瞬間に資金移動して移動できたら成功というものです。これは大きなロットだと資金移動する瞬間に含み益が10pips前後ないと移動できないからです。ただたまに5pips程度でも移動できます。なぜそうなるのかはわかりません。これは10ロット以上で起こります。
ロットが小さいとこれらを気にしなくても資金の移動は行えます。このような感じで含み益がすぐできるところをひたすら探して資金移動できたら成功。そうすれば逆行しても実質プラマイ0でCBだけ入ります。ただこれはタイミングや含み益ができやすい場所がわからなければ損切しまくって終わります。含み益が短期的に想定できる場所で且つ素早い判断と操作が必要だということです。スキャルピングに近いですね。
じっくり構えて天底を当てて長期でボラを刈り取るトレードとはまた違う取り組み方です。なんていうか格闘ゲームをしてるみたいなイメージですね。スト6で状況判断してどうコンボを決めるかのようなもの。これは人によっては向き不向きが大きいと思いますしこのやり方は今でもベースとなっていますが正直しんどいです。ただ決まれば最初にCBもトレード中に計算できることになります。実際に見てた人はびっくりしてましたけど。
次回へ続く。
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