勝ったのは『損切しないから』で負けたのは『損切しないから』だった私が海外口座で資金管理を徹底した結果第41話

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勝ったのは『損切しないから』で負けたのは『損切しないから』だった私が海外口座で資金管理を徹底した結果第41話

含み益になるまで絶対損切しないマンだったのが初期の頃のトレード方法。それでも最初の3か月勝ててしまったのは粘る方向が合っていたから。スイング目線でひたすらナンピンをせずに待つ待つ待つだったからです。だから1，2週間ほど含み損を抱えるなんてこともしてましたね。それで含み損が含み益に変わったこともありました。でもその方法っていつか破城しますよね。損切しないサロンとか意味わからないものありましたけど。

そこからひたすら天底を狙うことばかり考えるようになりチャネルを引いたりインジケーターを10個以上載せて多数決とかやってました。これはこれでこうなったらエントリーというルール作りができるのでそういう意味では資金管理さえきちんとしていれば一つのトレード方法になります。大事なのは資金管理でありエントリーはルールに基づいて反復できるかですから。

そこから極端にスキャルピングよりになって今のやり方に辿り着きます。これには向き不向きがあり私にとってですがとてもしっくりくるものとなりました。海外口座での戦い方も私にはぴったりでしたね。本当に沢山お金があって証拠金が用意できて何千万も勝てるのなら国内口座のほうがいいです。税金の面でもです。ただし330万程度の勝ちであれば海外口座のほうが安かったりします。知ってましたか。

次回へ続く。