実際に証拠金をどれだけ入れてやるのか。
その証拠金に対してロットをどこまで張るのか。
詰まるところ、損切幅をどうするかに繋がる。
実際に今までやってきた損切幅は
大きな括りで考えると5pips損切から損切なし。
含み損に耐えて返ってきたのは損切なしで
大きくお金を失ったのも損切なしでした。
直近で言うと5pips損切、10pips損切、20pips損切が一番多いですね。損切幅が短ければ短いほど動悸が激しくなります。損切が広いほうがいいのか、狭い方がいいのか。そしてその場合の結果はどうでメンタル的にはどうだったかを振り返ります。
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【実体験】損切幅を狭くした場合と損切幅を広くした場合のメンタルの振れ幅と結果論【FX】
実際に損切幅を狭くした場合と
損切幅を広くした場合でどう違ったか。
メンタルも失うまでの時間も変わります。
損切幅を狭くした場合
5pipsでやった場合は画面から目が離せない。
入った瞬間の−スプレッドで死にそうになる。
すぐ含み益に行った場合は有頂天になる。
損切になった場合は安堵感と悲しみが残る。
そこからそのまま持ってたら損してた場合は
してやったりとなり反転すると怒りの感情が。
勝てた場合はこのやり方でよかった。
負けた場合はもっと損切幅を広くしたらよかった。
損切幅を広くした場合
30pips以上の損切幅を持っていた時は
エントリーした瞬間は余裕。
10pips逆行してもまだまだ余裕。
20pips逆行したら冷汗がでてくる。
25pips逆行したら罵詈雑言がでてくる。
そこから含み損が減っていったら
損切幅を広くして本当に良かったと思う。
レンジになった場合で含み損になった場合は
ずっと含み損を抱えることになるので
ずっと悶絶することになる。
長い分余計な損切がないので負けは増えないが
負けたときの喪失感は計り知れない。
負けた場合は損切幅を狭くしてたらよかった。
結論
どちらにしても後悔はします。
どちらを選ぶのはスタイルと性格次第。
ロットを大きくすればするほど損切幅を狭く
ロットを小さくすればそれに比例して広くなる。
テクニカルとは別にどこまで利確と損切の幅を
広くするか狭くするかは非常に重要です。
はっきり言ってそれで勝てたり負けたりする。
私から言えるのは損切する場所を限定したらあとはどの戦略で戦うかを慎重に選ぶべきです。利確は失敗してもお金を失うことはありませんが損切は失敗したらお金を失います。この損切幅をどれぐらい取るのかによってロットも変わります。あなたが張るロットでの適正な損切幅を見つけましょう。勝負するのかしないのか。闇雲にやるのでなく戦略として。
ツイチャートって何?
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