全ての逆張り好きな人や損切しない人へ。
逆張りは決まれば脳汁が出る禁断のトレードです。
そして日本人は欧米人と比べても逆張り思考。
枠や型にはめたがる日本人特有の思考になります。
なぜなら順張りはどこまで伸びるかわからない。
逆張りはチャートの形やフィボなどで見えやすい。
日本人の気質でトレードすると逆張り思考になる。
これは仕方のないことかもしれません。
そういう日本人の思考に寄り添って考えますね。
逆張り好きな人は損切する、または口座が飛ぶたびに焦って再度入っていくらでも焼かれます。これらを回避する一つの方法を資金管理の面から立ち回りとして話しますね。気になる方は最後までご覧ください。また含み損をひたすら耐える人にも一つの解決策になります。その前にテクニカルが気になる方はこちらをFXトレーダーは絶対DLすべき！無料レポート。借金問題がある人はFXをする前に無料相談などで必ず解決策を見つけてから「全国無料対応！ゆっくりしっかり長時間借金相談！！」。
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【完全保存版】逆張りを資金管理の面から効率よく運用する一つの考え方と数字で詳しく説明して解説します 永遠に逆張り思考な人と損切ができない人に贈る【FX】
まず最初に逆張りで一度でも成功した人は
逆張りを中々やめることはできません。
ギャンブラー気質な人もそうです。
何故なら順張りより圧倒的に利益が大きいから。
そういう人がこれを矯正しようとしても難しい。
なら逆張り気質とどう向き合うかを考えます。
逆張りが辞めれないなら逆張りが機能するような
立ち回りができれば問題ないわけです。
逆張りはどのようにエントリーしてますか？
人によって様々な逆張りの形があるでしょう。
オシレーターの買いすぎ売られ過ぎに逆張り。
チャート形状的に逆張りポイントだから。
引いているラインやチャネルにタッチしたから。
ボラ的に一方通行だからここらへんかな。
このように人によって判断の仕方は様々です。
理由は様々ですが逆張りをする人は後を絶たない。
なぜなら逆張りは最後に必ず成功するからです。
これが人々を惑わせる事実です。
理論上は逆張りは必ず成功します。
何故ならずっと一方通行はあり得ないからです。
でも逆張りで大きな損をする人が沢山いますよね。
なぜなのか。
答えは資金がなくなるからです。
逆張りは必ず成功するけれど成功するまで
逆張りし続けなければいけないからです。
逆に言えばロットを最小に落として資金を
とんでもない金額を入れておけばいつか取れます。
しかしそんなこと現実的に不可能です。
みんなギリギリで限りある資金でやってるから。
ならどうすればいいのか。
私がやっている現在のトレードは損切10pipsを基本とした0か爆益かの期待値稼働トレードです。これは証拠金維持率0%とレバレッジ無制限でトレード中に資金移動できるExnessだから成り立つやり方ですね。含み益がでたら原資を抜いて放置する。含み益が無くなれば引き分け。伸びたら爆益。10pips逆行したら負けと単純に投機です。なので必然的に逆張りが多いですね。
過去記事で散々紹介されているのでやり方はわかります。これでやってますが下手すると永遠に10pipsで損切されて大きな損失になってしまいます。それならば含み損にある程度耐えれるように損切幅を長く取った方がいいのでは？
例えば10万入金して1ロットで1ロットでトレードするとします。Exnessなら証拠金維持率が0%なので含み損が10万まで耐えれます。この場合は１ロット分しかCBがつきません。しかし例えば１万入金で１ロットで10回トレードすれば10連敗したとしてもCBが10倍の10ロットつきます。ゴールドなら3倍近いCBが返ってきます。軽く1万円を超えますね。これをどう取るか。
確かにCBは大きな違いがでてきますが資金管理で逆張りをうまくやる立ち回りというのは具体的にはどういうことでしょうか？
10万円を証拠金として1ロットでトレードする場合。140円ショートで100pipsほど逆行したら141円の段階で10万円の損失になります。これも一つの方法ですがひたすら耐えるかどうか。それならば証拠金を1万円にして10回に分ければいい。それは前述のCBの観点から。しかしこれは下手するとより多くの損失を被ることになりかねません。
どういうことでしょうか？
10pips損切してすぐに入金をしたとします。その間にまた反転して準備が整った時に例えば140円スタートが140.08だったとします。逆張り思考の人は焦ってここでエントリーします。これを10回繰り返したとしたら最終的に140.8までしか耐えれないことになります。これが問題で例えば少し待って140.12で再エントリーしたらどうでしょうか？これを10回繰り返すと141.2まで理論上は耐えれることになります。つまりずっと含み損を握るよりも長く損切幅を持てるということ。
そんなこと言われても待ってる間に思ってる方向に順行したらもったいなくないですか？！
その場合はどうするかというと見送るだけです。ひたすらさっきよりも良い位置がくるまで待つ。もしそのまま思ってる方向に行ってしまったら仕切り直したらいいのです。また次のポイントで勝負したらいい。意外とピンポイントで自分の損切から反転するなんていうのは印象が強いだけでトータルで見たら稀です。あまりにも悔しい気持ちが大きいからそう思うだけで待つとさっきよりも良い位置で入れることが多いです。
逆張りをしてもいいけど逆張りするならより有利な場所で入りなおせということですね。理解しました。入れない場合はそもそも見送ると。そうすることで損切幅をトータルで長くとれるということですね。それが資金管理で損切幅を長くする秘訣だと。わかりました。
逆張り好きな人も含み損に耐える人も逆張りをするのならより効果的な戦い方を考えてみて下さい。
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