【ロットを上手にやりくり】すれば最終的にプラスで終われるように最初に計算をして期待値稼働でトレードを繰り返すことで一日の最大損失額を決めることができる上にプラスの金額も予測できる【FX】

実際の私がどのように考えながらロット調整しているかを少しだけお話します。同じような考え方でやってらっしゃる方もいるはずです。ツイートをご覧になっている方はわかるように完全に毎回ロットを固定してトレードしてません。その訳を話します。その前に基本的なテクニカルはFXトレーダーは絶対DLすべき！無料レポートからどうぞ。

例えば一日の最大損失額を10万円とします。もしこれを毎日運用するならどのような運用方法でトレードを繰り返しているかという話です。損失額はわかりやすく10万円としているのでご自身に当てはめて考えてみて下さい。

もし一日の最大損失額が10万だと固定してやるのならば最初に少ないロットで戦います。私の場合は損失額をそのまま証拠金にしているので3万円なら3ロット、5万円なら5ロットのようなトレードをしてます。なのでもし10万円ならば5000円ないし1万円から始めます。なので0.5か1ロットになります。もし10万円までという限定があるなら5000円0.5ロットでスタートします。

そのやり方を推奨していますが私のやり方や考え方は少し違います。ロットが一定でないのはお気づきでしょうか？含み損はほぼ10pipsを限度として設定してます。私の場合は一日単位の損失額だけ決めていてロットは一定にせず自由にしてます。それはチャンスだとか自信があるときに張るというだけでなく理由があります。

10万円で私のやりかたでやるとするなら10ロットまでが一日の許容範囲ロットになります。なので10ロットまでは自由に張れるということです。そして１トレードのロットを固定してないのは１日単位でロットを管理してるから。もっと言えば期待値稼働は週や月単位で決められた範囲で繰り返していくということです。

なので例えば0.5ロットで20回繰り返しても2ロットで5回でも10ロットで1回でもいいということです。自由なのですが私の場合はこのロットを段階的に上げていく考え方でトレードを繰り返してます。どういうことかというと例えば最初に0.5、0.5、1ロット、2ロット、3ロット、3ロットのようなイメージです。トータルで10ロットになります。

最初にリスクを抑えてトレードをするためです。最初にリスクを抑えて利益が出た場合はそのままトレードを終えたらいい。負けた場合はロットを上げて逆転を狙うということです。負けまくったから仕方なしにロットを上げて一か八かではなく最初からこうすると決めているということです。値幅を取ろうとすればするほど難しいからです。そしてこのやり方なら結果的により良い位置でエントリーが可能でありロットも張れるということです。

最後に使っている証券会社などを紹介。メインで使っているのは証拠金維持率0%でレバレッジ無制限とトレード中の資金移動ありのExnessでありセカンドで使っているのはキャンペーンやFX大会などが豊富なFXGT、そして各証券会社と紐付しているCBサイトの情報は下記をご覧ください。