【東京時間で勝ててる理由とニューヨーク時間に負けてる理由】を証券会社や自分のトレードスタイルと性格を見つめ直して冷静に分析してみると妙に納得した話【FX】

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東京時間からロンドン時間を経由してニューヨーク時間に進めば進むほど勝率が下がります。何故なのかずっと考えていましたがある結論に達しました。単純に肌が合わないというか相性の問題で…みたいに済ますわけにはいかないので分析してみると。

まず一つの要因としては過去記事でも書きましたが各時間帯の人種の問題。順張りのアメリカ人、逆張りの日本人。これも少なからず原因としてあげられます。市場参加者がどういう割合なのかは意外と関係あると思っています。

二つ目の要因としては証券会社の問題。私のメインの証券会社は証拠金維持率0%でレバレッジ無制限とトレード中の資金移動ありのExnessなのはご存じのことと思います。これには一つ問題があり指標の前後でレバ制限があります。これが東京時間の午前中ならほとんど制限がありまん。逆に夜は指標が乱雑するので制限がかかりまくっています。これです。

実はこの問題が一番大きな要因だと思っていて少額ハイレバを成立させるためにはピンポイントで入ることが絶対条件です。これが夜だと難しくなり難易度が上がっているということです。逆張りメインだから尚更のこと。これが大きく勝率を下げている要因だと考えられます。

単純に夜にExnessでやらないか、証券会社を変えてみるか。逆張り思考を順張り思考に変えて入るタイミングを変える。少額ハイレバをもっと条件を緩やかにして値幅に余裕を持たせるスタイルに変える。指標に逆らわないということが改善策だと考えます。

三つ目に考えられることは私がテクニカルやファンダメンタルズに疎いということです。市場参加者が多い時間帯のほうがテクニカルやファンダメンタルズに左右されやすいと感じています。東京時間のほうがもっとそれらに対して雑な気がしてます。あまり詳しくないから東京時間のほうが勝てているのではと最近考えています。もっと単純な動きをしているので。

最後に使っている証券会社などを紹介。メインで使っているのは証拠金維持率0%でレバレッジ無制限とトレード中の資金移動ありのExnessでありセカンドで使っているのはキャンペーンやFX大会などが豊富なFXGT、そして各証券会社と紐付しているCBサイトの情報は下記をご覧ください。