【難しいチャート分析をしない】相場予想やチャートのシナリオを敢えて作らない 王道とは違った角度と解釈で1年の専業生活を実際に乗り越えた思考とやり方を振り返ってみた【FX】

タイトルは意味なく長文にしてます。ところで難しいチャート分析をしないというのは特定のテクニカルだったり理論に基づいてトレードをしていないからです。もちろん深堀していませんので知識が足りないのも事実です。ここを重点的に考えていないのはチャートの右側は素人には予測することはできないというのが大前提であるからです。

上か下かを選択するだけなのでトレード自体はできますよね。ただそんな行き当たりばったりでやるのはただのギャンブルですし勘でやっていても長続きなんてしません。私の過去ツイートを見て貰えばわかりますがある程度のロットを張って毎日毎日沢山のトレードを繰り返してきました。一般的なデイトレというよりはスキャルピングに近いデイトレです。

この1年を専業で乗り切れたのは時間帯に絞って戦っていたからに他なりません。スキャルピングでもなくスイングでもなく短いデイトレです。つまりスキャルピングよりのデイトレということになります。時間帯に絞ってその時間帯のクセに合わせてロングやショートの逆張りを基本的に狙っていました。一方通行もありますが10~30pips程度の逆行は必ずあるからです。

もちろんです。特定の時間帯のクセに合わせてロットを張って切り取り勝ち逃げするようなイメージです。証拠金維持率0%でレバレッジ無制限とトレード中の資金移動ありのExnessを使って原資を抜いて-1円か爆益かを狙ったり時間足が切り替わるタイミングで時間切れという認識で利確してその日は終わりなど。切り取り方を工夫しました。

意味合いとしてはチャートを前もって予測というよりは動いてからその動きに合わせて利確や損切がどの位置か見るといった感じですね。だから動く前にエントリーはしません。順張りか逆張りかもその時間帯の傾向で考えます。イメージとしては東京時間は逆張り狙い、ニューヨーク時間は順張り狙い。取る値幅が10~30pipsが基本でそれ以上狙うときは原資を抜いてるのでそういったやり方のみで勝負していました。

値幅を取る思考ではないのでロットを張って短く切り取ります。そして損切分だけを証拠金として入金し含み損を抱えることをしないトレードを強制的に行いました。これは証拠金を5万円入れて1ロットで50pipsほど耐えるとすると−5万円でCBは1ロット分になりますが証拠金1万円で1ロットなら5回損切することとなり-5万円でCBは5ロット分になります。このCBも計算に入れているので証拠金に対して実質ハイレバになるといった感じです。

ここに過去記事で書いたロット配分の調整を合わせます。なので最後に捲るトレードを毎日毎日繰り返していました。序盤で勝てたときはその日はトレードを終わる。1日の限界以上の損切額を超えることはしない。これだけを守って続けました。実際これでなんとかなりました。

最後に現在、使っている証券会社などを紹介。メインで使っているのは証拠金維持率0%でレバレッジ無制限とトレード中の資金移動ありのExnessでありセカンドで使っているのはキャンペーンやFX大会などが豊富なFXGT、そして各証券会社と紐付しているCBサイトの情報はこちらをご覧ください。直近の記事は下記から。