【レバレッジ制限】Exnessでニューヨーク時間をメインで戦うならどういう立ち回りをすればうまくトレードができるのか 意識しないといけないこと【FX】

もし基本的なテクニカルを無料で学びたいのならFXトレーダーは絶対DLすべき！無料レポートこちらをご覧ください。現在メインで使っている証券会社やそれらと紐づけたCBサイトの情報はこちらからどうぞ。9月は環境の変化もありトレード回数もロットも落としましたがこれだけのCBがありました。詳細は下記をご覧ください。

単純に指標によるレバ制限ですね。何もないときは基本的にレバレッジ無制限でトレードができます。入金額にもよりますけど。今までは東京時間メインだったので（しかも午前中）これにひっかかることはあまりありませんでした。しかし夜メインになってから一番困ったことは夜は指標が数多くあり普段のスタイルである50000円で5ロットみたいな10pips損切のやり方ができないことです。

そうなってくるとチャート形状を見てピンポイントでエントリーは難しくなってきますよね。初めから証拠金を沢山いれてレバ制限がかかってもロットが張れる状態を作れば何も問題ありませんがやはり一度に入れる証拠金を少なくして海外口座で戦っている人からすると死活問題ですよね。

海外口座を使うなら証拠金を少なくしてレバレッジをかけるのが通例ですし少額ハイレバ戦略の人とは相性が悪いです。今のスタイルをごり押しするなら指標前にレバ制限が入る前にポジションを持っておくか、レバ制限が終わってから入るかの2択。指標が多い時なんて僅かな数十分に無理やりエントリーするしかありません。

こうなってくると有効的なのは事前にエントリーして含み益を作っている状態で原資を抜いておく、または動いてからその方向に行くのを確信してから後追いエントリーして少し切り取って終わるか。前者はファンダ要因があるのである意味ギャンブル要素が高いですね。よく指標ギャンブルなんて言われたりしますけど。

夕方まで仕事をして家のことをして、いざトレードしようとするとなかなかレバ制限で入れません。そうなってくると選択肢はレバ制限のない他の証券会社を使うのか、指標が終わってから後追いでエントリーするか。9月やってみて思ったのは指標が動いたあとはレバ制限が終わってすぐ逆張りするとだいたい狩られます。反転も意識しながら動いた方向に順張りして10~20pipsをロットを張って切り取るのが割とうまくいきました。

レバ制限が解除される前にピンポイントで入りたいけど中々はいれないとかありました。基本が逆張り脳なのでどうしても逆張りを狙ってしまうのが敗因だと感じ、夜は順張りを意識しました。午前中でポジションを持っていて含み益があるときなどはそのまま保有して勝負もしました。割がいいのは指標後の時間に絞って順張りができるタイミングを見計らって切り取るです。

専業と言われる一般的にはニートのような24時間使えるのならどんなスタイルでも対応可能ですが兼業の方や主婦の方はこんな感じで時間帯を意識して時給で稼ぐという意識でやるのもいいかもしれません。もちろん無理に入らなくていいですし入れるときだけ入って短い時間で終わる。または長期で握って放置する。戦い方はたくさんあります。普段の生活が難なく送れるような無理のないトレードライフをお過ごしください。夜メインでやった感想でした。