最近、長いタイトル名にはまっています。
私が考えていることややっていることを
もっと具体的に言語化してみました。
スペースでも一部を話しましたが
根本的な考え方でありこういう思考で
日々トレードをしているということです。
最後までご覧ください。
分析や考察をする以前のもっと根本的なものです。考え方ひとつで見えてくるものって変わると思っています。私がFXをどう捉えているのかを一部ではありますが言語化します。この考え方をする上で利用しているのが下記の証券会社やCBサイトです。基本的なテクニカルを学びたいならこちらから
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【賛否両論】を覚悟した上で今自分が思っているトレードスタイルの考え方や取り組み方【優位性】はあると分かった上でのFXの思考を赤裸々に公開
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さて、まず私が基本的に尊敬している
あるトレーダーの考え方はこうです。
「チャートの右側はわからない」
「後からならどんな風にもこじつけられる」
これは20年近くトレードを実際にやってきて
辿り着いたある人の言葉です。
これに関しては賛否両論はもちろんあるでしょう。
しかし私はこの考え方が何故か腑に落ちました。
私がトレードをするときに最初に思ったことは何か。
「テクニカルって難しいな。これ何年かかるん。」
まずこれが最初の感想ですね。
世の中には沢山のテクニカルや理論を組み合わせて
それが手法となってネットで散らばっています。
初心者の私からしたらどれを選択していいかわからない。
そうなったときに私が思ったことと言えば
難しいことは後回しにしたらいいやでした。
何も難しいことから学ばなくていい。
テクニカルはきっとどれだけ研究しても終わりはない。
ならまずはもっとより実践的な考え方から学ぼう。
そういう思いから資金管理からまずは学びました。
そして立ち回りというものがあることを知りました。
教科書通りにエントリーして利確と損切だけでは
ないということがわかってきました。
結局の所、分析して検証にものすごい時間を
かけるトレーダーであってもドテンで切替もする。
それは逆のシナリオも想定内にいれているということ。
となるとこちらのほうが優位性があるなという
仮説をもちろん持つのですが逆説的なものもありとする。
結局どちらも想定内に入れておかなければならない。
テクニカルだけで戦うというのはやはり修羅の道。
立ち回りというのは臨機応変に対応すること。
まずこれを前提として考えました。
そして今現在の私のトレードの考え方は何かというと
どうやっても確率が2分の1でしか変わらないという
前提条件ならどのような戦い方をすれば
戦略で優位性を作れるのか？ということです。
これには語弊がありますがもちろん
テクニカルで優位性はあるのは間違いない。
ただこの考え方はあくまでも2分の1でしか
変わりようがないものにどうやって優位性を作るか。
確率を仮に2分の1に設定して考えるということです。
つまり2分の1でしかありえない普遍的なものを
どう優位性を作り上げていけばいいのか。
それが資金管理と立ち回りを軸にした戦略です。
その考えがあって色々な戦略を考えています。
一般的にチャートの動きを予測するとこに
目を向けるのではなく戦い方に目を向ける。
もう一度いいますがきちんと分析すれば優位性はあると信じてます。ただ今やっていることはあくまで仮に2分の1でしか変わりようがないものをどうやって優位性を持たせるかです。確率は変わらないものとしてそれをどう攻略すれば有利に立てるのか。そういう考えでトレード戦略を日々考えています。そしてこれで良いと思っています。資金管理や立ち回りから入り最後にテクニカルを学ぶ。2分の1と前提して勝てるようになれば、そこに数年かけてテクニカルを学ぶことで下地を作った上であとは伸びしろしかありません。トレードの学ぶ順番も効率よく学ぶ攻略の一つだと考えています。最初に聖杯探しをするから結果がなかなかでないのでないかとおもっています。この攻略方法は国内口座や海外口座、トレード環境によって様々なものがあるはずです。その攻略方法をこれからも研究していきます。つまり立ち回りの研究をしている訳です。こういう考えでトレードをしています。思考的にはこれです。
最強の組わせの一つはこれ
専業を目指すならここを目指すべき
勝ちすぎると不利な状況になることもある
